いったいこのシリーズ、いつまで続くのか? と疑問に思いますが、いいピックがあったので、紹介します。
左からDUNLOPのウルテックスのピック(カラッとした音でしばらく使っていました)、ESPのウルチウムピック(今回紹介)、Terry Gouldのポリアセタールのピック。
Terry Gouldのポリアセタールピックはここ1年ほど使っていました。音が太くてクリアで良いのですが、どうも滑る! 指にニベアを付けたりして使っていましたが、イラッとします。
で、先日発売されたESPのウルチウムのピックですが、とてもカラッとした音がでます。DONLOPのウルテックスよりさらにカラッとしていて、これなら使ってみようかという気になります。しかも少し小さいので速いフレーズとかが得意です。(難しく言うと弦ばなれが良い)
印刷してあるESPのロゴがほどよく滑り止めになっているのがまたGood。さらに減りません。1週間くらいは楽勝で使えます。つまり1ヶ月、4枚あればOK(おお〜 経済的)
太い音は出ないので、ゴリゴリ刻むよりもソロ向きです。ここに落ち着くといいのですが...
2 件のコメント:
DULOPのピックがあるとは知りませんでした。タイヤとかテニスボールを作っているダンロップですよね?
それにしても1週間しかピックが持たないとは、ある意味すごいですね。
自分は、ピックは割れるまでは永久的に浸かっていましたが、次元が違うということでしょうか?
今日は、甥っ子が志木から来たので、休んで、藻岩山登山。その後のんびーりとすごしています。それではまた・・・
正確には、Jim Dunlopで、タイヤのDunlopとは関係ありません。ピックの老舗メーカーと言ったところです。
ず〜っと使っていたセルロイドのピックはスタジオでは、2時間、自宅では3日しかもたない(先が減って丸くなる)ので、1週間はすごいんです。むしろ割れるまで使うってどんな状態なのか見てみたいです。(確かに次元がちがいそうですね)
ここしばらく関東地方は梅雨のような天気だったので、甥っ子君も楽しいのではないでしょうか。
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