GRD3 |
2013/06/20
2013/06/15
Super Session @ 音楽室DX
音楽室DXというライブハウスは、はじめてきました。
最近ではライブハウスも進化して、オールスタンディングのところもあるようですが、ここは、昔ながらの飲みながら、食べながら演奏を聴ける大人の雰囲気です。
ステージが小さいので、出演者の方はスペースがなく気の毒ですが、観る方は近くていいです。もちろんPAもありますが、広くはないので、音響的には難しいですね。
スタートの15分前に到着しましたが、席に十分余裕があります。
さてSuper Sessionのメンバーですが、
・菰口雄矢(Gt)
・矢吹 卓(Key)←この人がバンマスみたい
・岡田治郎(B)
・村上広樹(Dr)
申し訳ありませんが、菰口君以外は存じ上げていません、ですが、演奏はイケてます。BとDrはそこそこ年齢がいっているようですが、渋いプレイで楽しめました。
ギターアンプのすぐ前に座ったのがまずかったのかもしれませんが、菰口君の演奏がクリアに聞こえなかったのは残念でした。
結局、お客さんは20人弱、チケットが3000円、飲食代が約2000円、合わせて5000円といったところです。これでどのくらいのギャラが出るのか分かりませんが、きびしいですね。JAZZは稼げないと言われていますが、う〜ん。
お気楽な感じなので、また行ってみたいと思います。
2013/06/10
注目の若手ギタリスト
ある日、とある曲をコピーしていて、何だかイケてるギターだけど、だれが弾いているんだろう? と調べたら菰口 雄矢君でした。
現在は、TRIXというバンドでギターを弾きつつ、セッション活動などをしているようです(情報があまりありません)。ちなみにジャンルとしては、JAZZ、FUSIONです。
さて、彼のギターですが、独特の浮遊感があり新鮮です。どんなスケールで弾くとこういうフレーズになるんだろう?
それとリズム感がすごいんです。曲をボーっと聴いているだけではわかりませんが、コピーしてみるとトリッキーなシンコペーションにおどろきます。弾くのが速すぎてコピーできないというのはありますが、リズムがとれないというのははじめての経験です。
そこで、彼の書いた本を買ってみたのですが、まったく聞いたこともないようなスケールを使っているわけではありません、要はアイディア、とか感性の問題です。
「スケールが見えるようなフレーズは弾かない」だそうです。どうりでわからないわけだ。
(https://www.youtube.com/watch?v=gom1mKtRVfw)
2013/06/08
新しいMacがやってきた
4年ほど使ったMacBook 13inch(写真右)を諸々の事情により、オムコに出すことになりました。
そんなこともあり、新しいMacBookPro 15inch(写真左)がやってきました。
古いMacBookは、購入当時Appleの戦略的価格で98,000円、ボディーはプラスチックだけど、中身はアルミボディのMacBookProとほとんど変わらず、とてもお買い得なモデルでした。
仮想マシンでWinodws7も動いていたので、値段の割りにはパワフル。
Mac OS Xになってから、マシンの引っ越しは、「移行アシスタント」というアプリケーションがサポートしてるので、まあまあ楽ちん、新旧のマシンをギガEthernetで直結すれば、あっという間です。
困ったのがMacの仮想マシンで動いていたWindows7の引っ越し、ここまではだれも面倒見てくれません。毎日毎日ドライバーだの何だのインストールで、すでにうんざりです。
いつになったら元の環境が構築できて、新しいMacをサクサク使えるのか? 気が遠くなりそうです。
さて、新しいMacの使いごごちはどうなのか、もちろん快適です。
でもソフトの起動が速いとかはすぐ慣れてしまいますが、モニタがきれいなのはgoodです。
これで5台目のMacになりますが、安くなって高性能になっていくのはうれしい限りです。
2013/06/02
食い倒れツーリング(八ヶ岳 アフガン)
今シーズン2回目の食い倒れツーリングは、八ヶ岳のアフガンに行きました。
ドラッグスター、スクータ、WR250X 3台の参加です。
アフガンには、昨年の秋に一度きていますが、なかなかのカレーだったので、食い倒れツーリングに企画してみました。
昨年秋は、1時間ほど待たされたので、今回は開店10分前の11時20分に到着、すでに数人の人がお店の前で待っていますが、10分ほどでテーブルへ案内されます。
定番のベーコンエッグカレーは今回パスして、注文したのは、「牛スジ煮込みカレー(1600円)」。
しばらく待って出てきたのがこちらです。
フォークとナイフも用意されていますが、お肉はとても柔らかく、スプーンだけでおいしく食べられます。
さすが1600円ですね、味わい深いカレーです。ごはんのサイズは、Mをたのみましたが、もう少し食べたいのでおかわりしました。(おかわりは自由です)
カレーを堪能してお店を出ると、ちょうどお昼どきですが、待っている人はいません、季節のためか、すでにブームは去ったのか…
カレーの次は清里のジャージーハットのソフトクリームです。350円と少し高めですが、これもさすが、濃厚な味わいです。チョコやイチゴはなくバニラのみというのがいさぎ良いです。
カレーもソフトクリームも十分に満足して八ヶ岳高原ラインを走り、帰路につきました。