2012/10/21

WR250Xのプラグを交換(してもらった)

8000kmほど走ったWR250Xですが、そろそろプラグでも交換してみようかと。
交換した古いプラグがこちらです。


写真だと色味が正確に伝わりませんが、完璧なキツネ色です。点数を付けるなら100点ですね。
バイク屋さんの話だと、最近のインジェクションはとても細かくマッピングがされているので、燃焼状態は極めて良いそうです。
キャブ車の感覚だと、こんなに良く焼けているなら交換しない方がいいとも思えます。(良く焼けていても寿命は変わらないそうです)

交換は自分でやろうと思っていたのですが、いざプラグレンチを入れると何と届かない! もっぱら2stのバイクだったので、気がつきませんでしが、DOHCエンジンのプラグはかなり奥深いところにあります。
その他、いくつか腑に落ちないことがあったので、結局バイク屋さんで交換してもらいましたが、交換の様子を見学していると、「お〜! 外すところがちがうじゃん」でした。
キャブ車の頃と較べるとインジェクション車のガソリンタンクの下の風景はカルチャーショックくらいに違います。キャブ車には電気系はありませんが、インジェクションはいくつかコネクタがあったりします。このコネクタの外し方が分からなかったんですね〜、危ないあぶないもう少しでいじり壊すところでした。

2 件のコメント:

メンテ屋 さんのコメント...

はずして貰ってから”やっぱり交換やめます”とは言えませんよね。
会社で構内車として使用中のダイハツ製、軽のトラックは、プラグレンチが車載工具についていますが、最近の車は付いてておまけのドライバー程度、スペアタイヤも無し。自分で出来ないということは、バイクの工具もそんなもんでしょうか?

グッチーの希望で1件目はだるまでジンギスカンになりそうです。
それではまた・・・

マリネラ国王パタリロ八世でございます さんのコメント...

今どきのバイクにもとりあえず車載工具は付いています。
ドライバー、プライヤー、スパナ、六角レンチくらいです。よほどのことがない限りは使いたくないクオリティーです。特にスパナは、ネジの頭をナメる以前にスパナの口が広がってしまいそうな感じです。

アクセラにもジャッキとスペアタイヤはありません。その代わり瞬間パンク修理剤みたいなものがついていますけど、JAFを呼ぶのが先ですね。ロードサービスは保険が効くし。

ディーラーの営業マンの話だと、一度もジャッキをかけたことのない人が、いまどきのエアロパーツの付いた車にジャッキなどかけた日にはエアローパーツを壊して、かえって高くつきますよ... との話でした。(ごもっとも)