2012/09/30

WR250Xでビーナスラインを走る

かねがね行ってみたかった長野県のビーナスラインにWR250Xで行ってきました。
ビーナスラインと言えば、美しい道などのランキングに必ず入る絶景なワインディングです。

でも、本当の目的地は、ビーナスラインのさらに奥にある県道62号線です。ローカルには裏ビーナスとも呼ばれているそうですが、相当な絶景とのウワサです。

上信越道を東部湯の丸ICで降りて、県道62号をひた走ります。この県道、王ヶ頭山の途中で行き止まりとなっていて、かなりあやしい感じでしたが、車でも走れるくらいの整備された県道でした。(王ヶ頭山の頂上にある電波塔の管理用道路のようです)

標高1800mを過ぎるとこんな景色、雲が目線と同じ高さに見えます。


さて、牧草地を縫うウワサの絶景の道が、こちらの写真です。



う〜ん、写真では伝わりませんね... でも本当はすごいですよ、ボクのほかにもう一台バイクを停めて写真を撮っているライダーがいました。思わず「すごい景色ですね〜」と挨拶したくらいです。

県道の終点は標高1900m、小さな茶屋があります。たいしたメニューはないのですが、「きのこ汁」がなんだかおいしそうでたのんでみました。茶屋には3人のライダーがいました、3人ともきのこ汁を食べている変わった風景。

おなかも落ち着いたので、ビーナスラインに戻り、霧ヶ峰、白樺湖、南諏訪ICと快調に走ります。標高1600mあたりを走るビーナスラインはさすがの景色です。森林限界を超えているのか、あまり木がないので、紅葉はどうでしょうか?

全行程500km、高速道路300kmを含むとはいえ、なかなか疲れました。

2012/09/26

東京 スカイツリー

GRX+A12 50mm
文京シビックホール 展望台より

2012/09/23

VIBRATO / Paul Gilbert

Paul Gilbertのニューアルバムがリリースされました。前作の「FUZZ UNIVERSE」から2年ぶりのニューアルバムで「VIBRATO」です。
9月19日の発売日にさっそくGet。



「FUZZ UNIVERSE」はバリバリのギターインストアルバムでしたが、「VIBRATO」はボーカルメインのアルバムです(キーボードもかなり前面に出ています)。Paulの超絶ギタープレイを期待していたファンには、少々肩すかしの感もありますが、同じコンセプトのアルバムを2作続けて創るはずもないので、まあまあ。

楽曲ですけど、ブルーステイストの曲が多いです。いつもの変拍子連発な感じからすると普通の拍子で安心して聞いていられます。
比較的エフェクターをたっぷりかけた音作りのイメージがあるPaulですが、このアルバムでは、エフェクターは控えめ、シングルコイルのフロントピックアップをマーシャルのゲインを控えめにガッツリ弾いている感じです。
個人的にはとても気持ちのいい音に思います。

ボーカルメインとはいえ、Paulですからそれなりに弾きまくっています。
こんなアルバムもありだよね、という1枚でした。

2012/09/19

雨あがり

GXR A12 50mm

奥多摩ツーリング、小河内ダムでの1枚。
突然の雷雨にあまやどり。CB1000のライダーと話をしていると、天気予報を確認せずに野宿の用意できたらしい。太っ腹な人もいるもんです。

2012/09/17

自転車で散歩(with GXR A12 50mm)

ちょっと最近ネタがないもんで、つまらないネタで恐縮ですが、GXRを持って自転車で近所を散歩に行ってきたので...

あいかわらず暑いですね〜、
どうなっているんだろう? と思うものの空は少し秋っぽい感じです。


でも、こんなアングルだと夏ですね。


特に意味はありませんが、たまにはマクロで、


失礼しました。

2012/09/13

おそろいで

奥多摩ツーリング、小河内ダムでの1枚。
大きい方はCB750、小さい方はAPE100、おそろいのカラーリングがカッコイイですね。
ライダーはご夫婦のようでした。

このAPE100というバイク、気にすると結構走ってします。カスタムの素材としては、手頃なようで、みなさん思いおもいに楽しんでいるようです。

2012/09/08

駿河湾

伊豆ツーリングの1枚、県道17号線の展望台より

GRDⅢ

2012/09/02

Pocket POD はスタジオでも使えるのか

スタジオでバンドの練習をするときに困るのが、ギターアンプのセッティング。
使ったことのないアンプではもちろんですが、使ったことのあるアンプでも個体差(いわゆるボロい)があったりして悪戦苦闘します。結局セッティングが決まらず、耳に痛い音だったりして...

さて、こんな悩みを解消するかもしれないのが、アンプシミュレータの「Pocket POD」。(PocketでないPODはデカくて持ち運びは難しいかと)
宅録では、絶大なる威力を発揮していますが、スタジオでは使える音が出るのでしょうか? さっそくスタジオへ。

今回用意したのがこちら、Pocket PODのほかにテレキャスターとアンプはジャスコーラス。



Pocket PODの使い方としては、エフェクター的に使うのとプリアンプとして使うのがありますが、今回はプリアンプとして使います。なので、アンプはクセがなく、日本全国どこのスタジオにもあるジャズコにしてみました。(接続は、テレキャス→Pocket POD→ジャズコのCH1)

エフェクターのないCH1で、T:0、M:3、B:4、Vol:3くらいでイメージ通りの音がです。このアンプ、線の細い音しか出ないのですが、さすがにPocket PODを通すとイメージとおりのディストーションサウンドがでます。音質だけを考えれば十分すぎるほど実用的です。

ここで、Pocket PODの弱点ですが、ギターのボリュームを絞ることで、サウンドコントロールがしにくいこと(クリーントーンが出せない)と、バンクの切り替えがフットスイッチでできない(手です)ことの2点です。
生のアンプであれば、バリバリのディストーションサウンドからボリュームを絞ってクリーントーンになりますが、これができません。エフェクターをつないで歪ませているわけではないので、切り替えもできません。
まあ、スタジオの練習ならさほど問題にはなりませんが、ライブで使うとなるとこれはネックになります。

P.S.
プロであれば、自前の機材、自前のスタッフでいつも同じ環境で演奏できますが、借り物の機材で戦うアマチュアが、短時間でイメージとおりのサウンドメイキングをする武器としては、アンプシミュレータ(宅録用ではなくライブ用)を使うという選択肢もありではないかと思いました。

2012/09/01

湖畔

GXR A12 50mm

富士山

柳沢峠より富士山を望む

GXR A12 50mm