昨年末に購入したEdwardsのテレキャスターですが、大音響で鳴らしてみたいとかねがね思っていました。
近所のスタジオで個人練習ができるそうなので、MarshallのJCM900のある部屋が空いているかを問い合わせたところ、OKだと(たまたまお盆で空いていたようです。なぜ、JCM900なのかは、自宅にあるアンプと同じだからです。)。
さて、スタジオについてJCM900とご対面。なるほど100Wだ、1人で弾くにはでかすぎなので、パワーモードを50Wにしてフルテン(正確に言うと、フルボリューム、トーンはいじっています)。
いやいや脳味噌が飛び出しそうです。持っていったシールドが3mだったのは失敗、アンプの前で弾くハメに(こりゃ痛い)。
で、テレキャスターのサウンドですが、芯がしっかりした音が出ています(木がショボイと音の輪郭がぼやけます)。
絶品なのがダンカンのピックアップです。シングルコイルのマイクにしてはノイズは少ないし、ハウらずしっかりフィードバックします。このギターは、このマイクで支えられているというウワサのほどがよく分かります。
ピッキングのアタックもしっかり出ているので、これはこれでいいのではないでしょうか。
ギターとアンプはバッチリでしたが、情けないのは弾いている本人、久しぶりに大音響(とは言ってもたったの50W)で指がビビッています...
自宅でチマチマしたボリュームで弾いているようでは、「人生はロックンロールだぜ!」とは言えません。またこよう。
2012/08/14
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2 件のコメント:
いやー50Wフルボリュームをスタジオで鳴らすとは、度胸ありますね。
頭がくらくらしそうです。
音は画面からは分かりませんが、テレキャスター、とっても綺麗ですね。
音も大事ですが、見た目も大事かと思います。それって不純でしょうか?
我が家のアコギは新品時はサテンフイニッシュでつや消しだったのですが、使い込むうちに、つや有り仕上げになり、ちょっと残念です。
こっちは、今晩から雨。
夏休みも明日で終わりです。
それではまた・・・
夏休みですか、いいですね~。
秋葉原も若者達でにぎわっています。
50Wフルボリュームは、バンドで練習すると少し足りないくらいですけど...(なので100Wが置いてあります)
スタジオに置いてあるキャビネットは、12インチ×4発ですから、12インチ×1のスピーカーよりずいぶんとでかい音がします。まあ、耳で聴くのではなく、体で感じるってところでしょうか。
テレキャスターは確かにきれいです。外に持って出ることがないので、ぶつけるとか、こするともないですね。
しかし、ここまできれいだと「コイツ初心者かよ」と思われそうで、恥ずかしいです。
やはり使い込んだ風合いが良いかと思います。
最近では、かなり手の込んだオールドフィニッシュのギターもあるようです。木の塗装を削る
は分かりますけど、金属のパーツをわざわざサビさせているのは、何なんだか? と思います。
ギターメーカーも力を入れるところが違うのではないかと。
つや消しがつや有りになったのは、磨きすぎ? でしょうか。
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