あ~あ、ついに旧型になちゃったよ... 旧型アクセラオーナーが新型アクセラのインプレッションをお届けします。
ちょっと用事があってマツダに行くと、「新型のアクセラに試乗しませんか」となかばむりやり試乗することに...
まず気がつくのは、i-stopの動作が早い。数値にするとわずかな差だと思いますが、信号待ちで停まると瞬時にアイドリングストップ。信号が青に変わってブレーキペダルから足を離すと瞬時にエンジンスタート。旧型でも不便はありませんが、このくらい早いとアイドリングストップを意識する必要がないかもしれません。
そして目玉は6速になったスカイドライブ(オートマ)、シフトアップのショックがとても小さい。タコメータを見ていないとどこでシフトアップしているのか分かりません。ダイレクト感がアップしているそうですが、街乗りではそこまでは実感できず。
メーターパネルが少し変わっていますが、この辺は趣味の問題なので、どうでしょうか。ちなみに旧型オーナーは、旧型のメーターパネルの方がかっこいいと思います。
試乗で分かるのは、この程度です。確実に進化しているけど、旧型オーナーが、がっかりしない程度の進化でほっとしたことろです。
来年春には、シャーシーも含めてフルモデルチェンジになるようです。
2011/10/15
新型アクセラはどのくらい進化したのか
投稿者 マリネラ国王パタリロ八世でございます 時刻: 10:33
登録:
コメントの投稿 (Atom)
2 件のコメント:
メンテ屋です。
6速オートマとは、すごいですね。
なんか、楽しい車を作れるのは、マツダ
だけのような気がします。
さらに、来年フルモデルチェンジとは、
勢いがあります。
本田は、相変わらず、売れないオデッセイを
マイナーチェンジしたり、フットシャトル、
やら、小さいミニバン(名前忘れた)をハイブリットにしたりで、なんか、芸が無い気がします。日産だって、電気自動車でがんばっているのに・・・
あと、10年もすれば、電気自動車が
半分ぐらいになっていたりして。
今日は、夜には平野部でも雪がふる予報。
それではまた・・・
トヨタと日産には、欲しいと思う車がないですね~
ホンダの場合、エコという方向性自体にむりがあるのでしょうか、速く走ってナンボかな。
マツダは、ハイブリッドの技術を持っていないために今の方向性しかないとも思えますが...
アイドリングストップもアクセラを購入したころは、この車だけだったのに今ではたくさんの車にまで付くようになりました。
マツダはアイドリングストップを実現するために直噴エンジンにして、ピストンの停止位置も制御するなど、色々と小技を効かせています。
あとからとってつけたようなアイドリングストップはどうなんだろうと、ちょっと疑問です。
だれもモノにできなかったロータリーを実用化した会社ですから、がんばってほしいものです。
そのうちにF1も電気自動車になるかもしれません。シーンとしたレースではどうにも盛り上がらないような...
コメントを投稿