ならし運転も終わり、そろそろ思いっきりエンジンを回してあげようと、ホームグランドの奥多摩へ。
道ばたの温度計は18℃と表示していますが、山頂付近は14℃、涼しいより少し寒いくらいです。
さて、ビシビシ走ってみると、しびれますね、このエンジン(振動が多いということではありません)。
峠の上りが速いです。とてもパワフル。なるほね~ 「250を超えた250」と言われるのもうなずけます。
いくらパワーがあっても2サイクルのピーキーなエンジンでは、こんな風には上れません。
単気筒としては高回転型のエンジンですが、明確なパワーバンドはなく(意識する必要がない)、回せば回すほどパワーが出てくるので、エキサイティングだけど、とてもらくちん。
楽しいな~と感じさせてくれるエンジンです。
やっぱりWR250Xを選択してよかったとしみじみ思いました。
2011/09/27
WR250Xのエンジンをディープに味わう
投稿者 マリネラ国王パタリロ八世でございます 時刻: 21:22
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