埼玉県は小川町にあるギター工房「PGM(http://www.pgm-guitar.com/index2.html)」。
ヴァンザント、ムーンなどのハイエンドギターの制作を手がけています。
・ムーン
宮地楽器のブログでムーンのギターを紹介しています。
(http://miyajiguitars.jugem.jp/?search=PGM)
・ヴァンザント
ヴァンザントについてはこちら
(http://www.h5.dion.ne.jp/~vanzandt/)
身近なことろにこんなにすごいギター工房があるとは、ちょっとおどろきです。
まあ、写真で見る限りではプレハブなんですけど、あなどれません。
ムーンもヴァンザントもVINTAGEテイストのギターなんですけど、ここのストラトは22Fなんですよ!
いくらフェンダーのギターがVINTAGEでも21Fじゃ~な~ と思っていましたが、22FならOKです(21Fだとkey Eにムリがある)。
塗装はもちろんラッカーです。弾いてよし、眺めてよし、酒の肴になる1本です。
ハンドメイドのギターなので、それ相応の値段がしますけど、一生ものだと思えば清水の舞台から飛び降りるのも悪くない選択かと思います。
2011/08/05
PGMギター工房
投稿者 マリネラ国王パタリロ八世でございます 時刻: 21:50
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2 件のコメント:
メンテ屋です。
夏休みでレス遅くなりましたー
今年は省エネと称して6連休。
まあ、休めればなんでもいいか。
小川にそんなすごいギター工房があるとは
知りませんでした。いろいろ調べると
桑田も使用しているようですね。
一生もんと思えば安い買い物。
後は、だれかがそーっと方を押せば
購入ダー
まあ、一度ぜひ工房へ潜入、調査報告
期待しております!?
ギターメーカーはいかに良質な木材を持っているかが勝負です(十分にご存じですね)。
さらにその材を時間をかけて乾燥させる必要があるので、先行投資になります。
こんな小さいギター工房がそれを実現しているところが不思議な感じ。
1本30万円のギターを年間100本作っても3000万円ですから、あまり儲かりそうな気がしませんけど...
(ちなみに社長はポルシェに乗っているようです)
帰省したときに工房の社長と仲良くなって格安で1本作ってもらう計画はどうですか。
ギターを2本買うつもりで、もう1本分は、家族へのプレゼントという作戦などいかがでしょうか。
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