毎日うっとうしい天気でイラッとくるな〜 などと思いながら TOWER RECORDS をぶらぶらしていると目に入ったのがこれ、師匠 GARY MOORE のライブアルバム「Rockin' Every Night」。
レコードでは持っていたのですが、今はないので速攻で買いました。わずか1000円はありがたいのですが、師匠のCDがたったの1000円とはバチが当たりそうで複雑な心境です。
自宅に帰りCDに針を落とすと(気分はレコードで)、おお〜っ 懐かしい。
やっぱりこの頃の GARY MOORE が一番好きなんだな〜と改めて思ったしだいです。
この頃の GARY MOORE はトレードマークだったオレンジのストラト、何のしかけもないシングルコイルのストラトなんだけど、何でこんなに太い音が出るんだろ? やっぱりヘビーゲージの効用でしょうか。
しっかしヘビーゲージを2音チョーキングするって、すごい緊張感です。ネックがかわいそうな気もしますが。
エフェクターも何も使っていないようでとてもダイレクト、弾き手の指の動きが見えるような気もします。
かねがね思っていたのですが、「Rockin' Every Night」というアルバムタイトルは、日本語に訳すと「毎晩ロックンロールだぜ」ですかね? ちょっとダサダサですけど、適切な訳をご存じの方がいらっしゃいましたら教えてください。
2011/07/02
Rockin' Every Night / GARY MOORE
投稿者 マリネラ国王パタリロ八世でございます 時刻: 16:07
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2 件のコメント:
メンテ屋です。
邦題に直すと格好悪いものもありますが、
なんで、こんな邦題なの?と思うものも
ありますよね。
EW&Fの宇宙のファンタジーはなんで宇宙なんだろうーと聞くたびに考えてしまいます。
札幌で寺内タケシのコンサートがあるらしく、しばしばテレビでCMをやっていますが、エレキの音がどーもペケペケしていて三味線の様に聞こえます。ゲイリーとは雲泥の差ですね。まあ、好き好きなので、ぺけぺけを否定するつもりはありませんが・・・
こちらも25度を超える日が多くなりました。我が家のラベンダーも満開です。
それではまた・・・
ここ数日、真夏のような天気で関東地方も梅雨 明けたんじゃない? っていうことろです。
寺内タケシですか〜、まだ現役なんだ。
ボクのイメージだとベンチャーズも北海道好き、東京には来ませんけど。
遠い昔に友達のモズライトを弾かせてもたっらことがありますが、実にペケペケ(テケテケ?)な音がするんですよね(ちなみに本物ではありません)。って言うか、そんな音しか出ない。
音にアタックはないし、サスティーンもないし、使い道のないギターという印象です。
モズライト社は、日本のギターメーカーが、無断でコピーモデルを販売したと訴訟を起こしていましたが、売れてないよ、と言いたいところです。
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