2011/05/28
これ いけます(ゼロカクテル ジントニックテイスト)
酔っぱらいは嫌いなので、酒屋でノンアルコールのコーナーなどを散策していて見つけたのが、これ、「ゼロカクテル ジントニックテイスト」。
ノンアルコールのビールがはやりのようですが、こんなものまで...
期待はしていなかったのですが、試しに買ってみました(98円)。
で、飲んでみると、お〜っ! 本物みたい。ジントニックにしては甘いのですが、このへんは女性などを意識した味付けでそうなっているのでしょう、ジンを飲み慣れない人には区別はできないのではないでしょうか。(危うく酔っぱらいそうです)
ビールなどと比べると、とりあえずトニックウォーターが入っていればいい感じなので、コピーしやすいのかもしれません。
このシリーズでは、ほかにカシスオレンジテイスト、シャンパンテイストなどもあります。γ-GPTが高くて困っている方にはおすすめです。
(カシスオレンジは、ピーチ味の炭酸飲料という感じです。甘すぎて子供用?)
2011/05/24
帰ってきた Caplio R7
GR DIGITAL の登場で、すっかり出番が少なくなった Caplio R7 ですが、先日 レンズの掃除などをしていると 「おや? モニタに黒いシミのようなものが映っている?」 。パソコンにデータを移しても同じくシミがあるので、どうやらレンズとCCDの間に問題があるのかも(スネましたね、R7)...
銀座にリコーのサービスセンターがあるそうなので、行ってみることにしました。
受付で待つことと数分、係の人が不具合の内容を確認してくれます。
「CCDにゴミが付いています。分解掃除で直れば、修理代は1万円程度、CCDの交換が必要なようだと1万8千円くらいです。」
う~ん、1万8千円出せば、CX4が買えるんですけど、などと係の人と話をして、ドキドキしながら見積もりを待ちます。
翌日きた見積もりの連絡は10,080円でした。「すぐ修理してください」と即答です。
さらに待つこと数日、R7が帰ってきました。
「GR DIGITALは、限られた写真しか撮れないし、こんなに軽くて小さいコンデジは君しかいない!」とR7によく言い聞かせておきました。スネるなよ。
ちなみに銀座のサービスセンターでは、即日修理も受け付けているそうです。(最高額の提示はありますが、修理代を問わない場合) 便利ですね。
2011/05/22
奥多摩で釜めし(釜めし なかい)
釜めしが奥多摩の名物なのかは、よく知りませんが、釜めし屋が多いように思います。その中かで有名(らしい)のが、「なかい」です。
かねがね行ってみたいと思っていたのですが、時間が合わずに...
今日はちょうど時間があるので、行ってみることにしました。
お昼時は混んでいるらしいので、ちょっと時間を外して1時半頃到着、しかしまだ外で待っている人がいます。待つこと約30分、やっと座敷に上がって、「きのこ釜めし(1500円)」を注文(このあとも長い)。
さて、これがきのこ釜めしです。
釜めしと汁物、さしみこんにゃく、おしんこ、デザートにはおまんじゅうです。
さすが、それなりの値段がするだけあってボリュームは十分です。
味はどうかというと、これうまいです。個人的には横川の釜めしよりおいしいと思います。釜めしのご飯にきのこのよく味がしみていてなかなか。汁物もさしみこんにゃくも納得の味です。
味とは関係ありませんが、駐車場の入り口が急勾配です。バンパーが低い車、ローダウンしている車はこすって上がれないと思った方がいいでしょう(周辺の道路は駐禁でありませんけど)。
2011/05/17
食い倒れツーリング(富士吉田の吉田うどん)
今年初の食い倒れツーリングは、河口湖の湖畔、富士吉田名物 「吉田うどん」へ行ってきました。
参加は2名だけとさみしいのですが、天気は最高、山中湖から望む富士山はとてもきれいです。
(新車の Kawasaki Ninja1000 が登場)
今回チョイスしたのは、富士吉田で一番老舗と言われる「はなや」です(明治の創業だそうです)。
で、注文したのが「湯もりうどん」。
つゆはゆで汁なので汁の味はほとんどなし、カツオブシがかかっていますが、さすがに鰹だしとはなりません。
味が足らなければ醤油を入れてというお店の方のアドバイスに従って醤油を入れると普通のうどんに。
確かにめんにコシはありますが、まあ普通の範囲でしょうか。
ちなみにお値段は、350円、これに玉子(50円)と天玉(30円)のトッピングを加えてて430円です。
観光地の名物としては、かなりリーズナブルです。
富士吉田には、50店ほどの「吉田うどん」店があり、それぞれ個性的なうどんになっているようです。あらかじめ当たりをつけてはしごするのがいいかもしれません。
(http://www.fujiyoshida.net/forms/info/info.aspx?info_id=2002)
2011/05/08
うまい日本酒はどこにある?
東北の酒でも飲んで、ささやかながら東北を応援しよう、と思っていくつかの酒を買ってみましたが、ビンとくるものがありません。そんなときに見かけた本がこれ、『うまい日本酒はどこにある?』
著者曰く、1960年〜1970年頃に生まれた人が成人になったときに飲んだであろう酒(ここでは、日本酒を酒と表記します)は、最悪の酒で悪酔いする、二日酔いするのも当然。そんな訳でこの世代の人は日本酒から離れていった人が多いそうです。確かにね、まさに自分もその1人です。
当時の酒造メーカが紙パックの安い酒を大量に売りさばいたことの結果が現在の日本酒離れをまねいたようです。
改めて酒を買おうと思っても、最近の酒屋はワインセーラーはあっても日本酒コーナーはとても小さかったりします。できれば、それぞれの酒に酒屋のオーナーからのコメントが欲しいところです。
先日行った酒屋のおすすめコーナーにあった酒はビンの能書きを読むと「飲み頃、冷や◎ 常温○ 燗○...」と書いてありました。日本酒の世界では、常温を冷やと言うのではないでしょうか?
「冷や」を注文してキンキンに冷えた酒が出てきたらおどろくけど...
仕事の都合で新潟のおしい酒を飲む(正確にはごちそうしてもらった)機会には恵まれていて、うまい酒の味はなんとなく知っています。この機会に探索してみようかと。
2011/05/06
RK社製 ブレーキパッド FA-5とCRM250の相性はどうか
毎年恒例、GWにバイク整備をしています。ブレーキを分解して掃除をしていると、おっと、リアブレーキのパッドがもう限界。
GW中のため、純正品は入手できないので、たまには社外品にしてみようかと、NAPS練馬店へ。
これまで使っていた純正のブレーキパッドは、カックンブレーキ的な効き味で、コントロール性がいまいちだったので、コントロール重視で選んだのがこれ、RK社製 「FINE ALLOY 55 PAD(セミメタル)」。
制動力よりコントロール性を重視とパッケージに書いてあります。いいね。
キャンペーン価格で、2300円でしたが、純正品が5000円くらいすることを考えると不安になるくらいの安さです。(ちなみに他社製品と比べても一番安かったです)
で、組んで走ってみると、う〜ん これ止まらない。
まあ、力をこめてブレーキペダルを踏めばそれなりに止まりますが、それにしても絶対的な制動力が不足していると感じました。制動力が不足していることをコントローラブルとは言わないだろう...(ちなみにこのインプレは、MICHELINのSiracを履いてオン走行の場合です。オフだとちょうど良いかもしれません。)
バイクの場合、リアブレーキは止まるためというよりは、姿勢制御のためにかける意味合いが強いのですが、ここまで効かないとね〜。
しばらく乗ったら慣れるかな...
カッコはいいんだけど
2011/05/04
痛車
金曜の夜ともなると秋葉原に集まってくるのがアニメをペイントした痛車です(語源は不明)。
はじめて見たときは、凄腕の板金屋がエアブラシで描いているのかと思いましたが、そうではなくカッティングシートです。まあ、大きなシールですね。
近くで見てもきれいで、カッティングシートには見えません。これだけ大きなシールを寸分の狂いなく貼るのは至難の技かと。
この車の場合はボディーが白ですが、紺色や黒色の痛車もあるので、下地色が透けないように工夫があるのかと思います。
とにかく見ていて楽しい痛車で、スポーツタイプの車が多いようですが、速く走ることは得意ではないようです。
先日、道志道でRX-8の痛車と軽く競争してみましたが、道を譲ってもらったアクセラあおられるRX-8というのもどーかな。見て楽しむ車ということで...