2011/02/27

世界貿易センタービルで夜景を撮る

せっかくシャッタースピードや絞りが自由に決められるカメラを買ったのだからまずは夜景を撮りに行こう、と「GR DIGITAL Ⅲ」を持って世界貿易センタービルへ出かけました。

浜松町でJRを降りてビルに入り40階の展望台へ。東京タワーやレインボーブリッジなどが間近にあり、絵になる被写体には困りません(620円という入場料が微妙な感じでいいですね)。

いい雰囲気なんだよね〜 これが。


GR D3

夜景がきれに見えるように室内の明かりはだいぶ暗くなっていますが、あくまでもガラスごしなので、当然ガラスには室内の明かりが映り込み、撮影には難しい状況です。ガラスに密着するのが普通かと思いますが、三脚を立てて撮影している人もいます(?)。何が撮れているのでしょうか?

納得できるほどの写真が撮れなかったので今日はこの辺で...

2011/02/23

志賀高原スキー場へ

日頃の行いが良いと、こんな晴天に恵まれることもあるんだな〜 としみじみと思った志賀高原スキー場です。


Cap.R7

天気が良いのは結構ですが、またも3月下旬の気温です。

平日なので、道も混んでいませんが、スキー場も空いています。修学旅行の学生を除くとほぼ貸し切り状態です。
これだけ空いているとオリンピックのSLバーン、GSバーンなどもオリンピック選手なみのスピードで(?)かっ飛べます。

朝の9:30のサンバレーをスタート、奥志賀まで往復して15:00まで存分に滑りました(今日もアミノ酸が効いていたようです)。

2011/02/20

モルトウイスキーを探索する

最近、ちょっとマイブームなのがモルト系のウイスキーです。
「山崎 ××年」とか「マッカラン ××年」などを買えばおいしいに決まっていますけど、毎日に飲める値段ではありません。
気軽に飲めるようなモルト系ウイスキーを探索中です。

ビンのデザインがとても気に入っていたのがこれ、ニッカ 「PURE MALT(BLACK)」、500mlで1700円ほどで、ちょっと高いなか〜。
以前に好評だった ニッカのシングルモルト「余市」と同じ余市の蒸溜所で作られているようです。


で、味ですが、モルトの味わいはいいけど、少し苦い... これなら「余市」の方がおいしい(このあたりは個人の好みですけど)。

ビンのデザインがいい=おいしい とはならないものですね。

モルト系のウイスキーで、今のところ一番コストパフォーマンスが高いと思うのが、ニッカの「All Malt」、これはブレンデッドウイスキーなのですが、ほぼシングルモルトの味わいで、700ml 1200円程度です。これくらいならちょっと1本買っておくか〜、ってところでしょうか。

AKIGASE Park




GR D3

2011/02/19

AKIHABARA atré






GR D3

2011/02/15

GR DIGITAL Ⅲ がやってきた

単焦点レンズのカメラが欲しいな~ とは言ってもデジイチなどは買う気がなくコンデジで、となるとリコーのGXRあたりか、いやいや諸般の事情によりムリムリ。
う~んと思いながら 価格.com を見ていたら ”GR DIGITAL Ⅲ 35,500円” 「マジ? この価格」と、このとき頭の中で「カチッ」とスイッチが入り、サイフを逆さにしてでも買わねば! そしてオーロラを撮りに行こう(?)
サイフを逆さにして秋葉原の「あきばお~」へ、そしてめでたくGet。


今どきの機能はありませんが、「28mm F1.9」というスペックだけで十分です。
使いこなせるのはだいぶ先のことになりそうですが、 F1.9のレンズの明るさに感激です。なろほど手ぶれ補正はいらないね。

しばしば見かける風景ですが、R7ではこうは撮れません。さすがです。

2011/02/11

アミノ酸で20代の滑りを取り戻せるのか?

加齢とともに衰える筋力を、何とか道具の進歩で補おうとしてきましたが、ネタがつきたという感じです。

そこで次なる新兵器は、サプリメント「アミノ酸」です。
ものの本によると、運動前にアミノ酸を摂取すると筋肉で消費するアミノ酸を補給することができ、さらに乳酸の発生を押さえることができる。
運動後にアミノ酸を摂取すると筋肉痛を低減し、疲労回復に効果ある。
何だか夢のようなサプリメントです。


効果を確認するには、できるだけ同じ条件で複数日スキーをする環境があるといいので、前回のブログで紹介したニセコでの4日間で試してみました。

購入したのは「アミノバイタル(2200mg)」、14包入りで近所の薬局で1380円でした。ほぼ1包100円になります。

まずは、ゲレンデに出る前に1包を摂取して滑りはじめると、う〜ん 何だかもも筋がパンパンする感覚がないように感じます。

ゲレンデから帰ってきてから1包を摂取、この他にバンテリンなどで足腰のメンテナンスは十分に行い、温泉も活用します。
で、翌日起きると筋肉痛はほぼありません。効いているのかも...

さて次はお昼ご飯を食べる前にももう1包を摂取してみました。お昼を食べてゲレンデに出ると午前中の疲れを感じません。まるで朝一番の体が軽い感じです。

こんな感じで4日間を過ごしてみましたが、もも筋のパンパンする感じもなく、筋肉痛もなく(これはバンテリンの効果と北海道の雪の軽さがあります)、快適にスキーが楽しめました。
気のせいではなく確実に効果があると思います。

さらにパフォーマンスアップを目指すなら「アミノバイタルプロ(3600mg)」というものあります(これはかなり高価です)が、スキーを楽しむ程度なら「アミノバイタル(2200mg)」で十分かと。
なお、サプリメントの値段は薬局によって価格にだいぶ差があるようです(後日、マツモトキヨシで30包入り1780円を発見)。SALEなど狙うといいかもしれません。

みんながアミノ酸を摂取するとアドバンテージが保てなくなりますので、この話は内緒ということで... よろしく。

2011/02/06

北海道はニセコスキー場へ

2/3から3泊4日で北海道はニセコスキー場へ行ってきました。
日本海側では、記録的な大雪のようですが、ニセコはなんと3月下旬の気温です。
サラサラのパウダースノーの当然のように期待していましたが、少々がっかり(まあ、お天気なのでしかたがないと)。


3日目からは気温も下がり、山頂付近では、なかなかのコンディション、はらはらと雪が降りながら晴れています。
森林限界を超えたゲレンデを十分に堪能しました。

今回宿泊したのは、ニセコビレッジの「ヒルトン・ニセコ・ビレッジ」(旧東山プリンスホテル)。
インターナショナルなホテルだけに宿泊客は日本人よりも外国人(オーストラリア人と中国人)が多い状況です。
オーストラリア人は、以前から見かけていてそれなりに日本の文化を理解しているようですが、はじめて遭遇した中国人は強烈です。
上海万博のときもマナーがどうかと言われていましたが、確かに困ったものですね〜。
「郷に入れば郷に従え」という日本の諺を学んでもらいたいものです。