2011/01/16

SWANS ゴーグル(PR-ラッシュ-MPDH-C)は視界良好か

スキーでは長年、扱いが簡単なサングラスにこだわってきましたが、今年からはコンタクトを使うようになったので、ゴーグルに変えてみることにしました。(ソフトコンタクトはスキー程度のスピードでは飛ばないそうですが、やや不安)

昨年アルペンで買った偏光レンズのサングラスが好評だったので、偏光レンズのゴーグルを探してみました。
偏光レンズで、レンズカラーはピンク系、この組み合わせがたぶん最も明るくコントラストのハッキリした視界が得られるだろうと。


で、これです。レンズ中心で決めたのでフレームはちょっとどうかなと思いますが、ショップの店員さんが言うには、「だれも人のゴーグルのフレームなんか見ていませんよ」。エンジのウエアにピンクのフレームならまあいいか。

このゴーグルをすると実によく見えます。裸眼で見るより雪面の凹凸がくっきり。
晴れているときは当然抜群の視界なんですけど、雪が降っていても結構いけます。
コンタクトとの組み合わせもバッチリです。

最近のゴーグルは、「曇り止め加工」と書いてあるものが多いようですが、でも曇るような気がします。これをショップの店員さんに聞いてみると、「曇ったからといってレンズの内側をグローブでこすったり、ハンカチでこすったりすると曇り止め加工がとれてしまいます。メガネ用のクリーナーなどでそっと押さえてあげるようにしてください」、う〜ん、それはムリだろうと思いますが、今のところレンズの内側は触ってもいません。なので確かに曇りません。
ネックウォーマーを鼻までぴちっと締めるとレンズの下側がわずかに曇りますが、滑り出せばすぐ消えます。(ゲレンデからレストハウスに入るような急激な温度変化はもちろん曇ります)
いつまでレンズの内側を触らないでいられるのでしょうか...
ちなみにSWANSのHPを見ると、レンズの内側が汚れた場合は、フレームからレンズを外し、指でやさしくこすりながら水で洗い流してください と書いてあります。いちいちできませんよね。

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

メンテ屋です。
以前、UVEXのダブルレンズだと、途中で止まったときに、吐く息で曇ることがあり、SWANSのファン付きのゴーグルに変えた所、こいつは曇りませんでした。
ただ、難点はファンの音がうるさいことかな。
こちらでは、曇るどころか、そのうち氷になってくるので、手でこするしか方法はないです。こするなとは、ちと無理な話ですね。
それではまた・・・

パタリロ8世 さんのコメント...

相変わらずよく分からないスパムフィルターで前回のコメントも止まっていたようです。失礼しました。今回の分と合わせて解除しました。

ファン付きのゴーグルもだいぶ進化しているようです。SWANSの場合、ファンだけでなくヒートレンズも搭載、これなら北極でも曇らないでしょう。ちなみにお値段は36750円です。一生モノですね。

普通のゴーグルも高いモデルは、顔に当たる部分のスポンジがスポンジではなく布でできているものがあります。マジックテープでフレームに止めるようになっているので、この部分だけ簡単に交換可能。

今回買ったゴーグルは、顔に当たる部分のスポンジはかなり密度が濃いものになっていたり、フレームの上下のスポンジは、スポンジではなくメッシュの布が使ってあったりと、長く使えるようになっているようです。

曇り止め加工も結構ですが、取り扱いが難しいのは困りものです。とりあえず100円ショップで買ったプラスチックケースに入れて持ち歩いていますが、たかがゴーグルに何だかな~

匿名 さんのコメント...

メンテ屋です。
ほほースポンジが交換できるとは、
いい設計ですね。自分は、ぼろぼろに
なったスポンジをはがし、スポンジを
新規に貼るて使用しています。
良い物は、やはり、いいですね。

車修理の件、貴重なアドバイス有難うございます。
さすが、国王、代金で修理内容までわかるなんて、すごすぎます。
フェンダーは角なので、ディーラーでは
板金できないとの事で交換、バンパーも
塗装するのと、交換とではさほど代わらないとの事で、交換。
値切って23万が20万になりました。
明日は、近所の板金屋に行く予定。
いやーどうなることやら・・・