LOUNDNESSのニューアルバム「KING OF PAIN」が出たとのことで、HMVへ。
CDを手にとって、あっとおどろき3,200円。そもそもドラムスは、樋口でないし、雑誌のインタビューでは、ギターソロはまったくないそうだし、そもそも乗り気じゃなかったかも... (樋口あってのLOUNDNESS派です)
そんなときHMVで横に置いてあったこのがこのアルバム「BEST OF LOUDNESS 8688 - Atlantic Years」。なんと1,500円、しかも 「Made in USA」と印刷されています。つまり輸入盤ですね。
新譜と、昔のベスト盤を比較するもの何ですが、2倍以上も値段の差があったら、ちょっともしろそうな「Made in USA」を買ってしまいます。(買いました)
USAでは、LOUNDNESSもポップな感じでやっていたと聞いたような気もしますが、そんなこともないようです。歌詞も日本語のものも多いようだし。微妙にアレンジが違っていたりして、これはこれでおもしろい。
ここで素朴な疑問ですが、日本語の歌詞で歌っていて、サビだけ英語、もしくはバックコーラスだけ英語ってアメリカ人が聴いたらどうなんだろう?
逆のパターンで考えると、かなり気持ち悪いような...
貴重な1枚をお買い得価格で手に入れたということで、満足でした。しかし、これだけCDが売れなくなっても強気な価格設定(状況が理解できていないとも言えます)の日本のレコード会社にはあきれた次第です。
2010/08/10
BEST OF LOUDNESS 8688 - Atlantic Years
投稿者 マリネラ国王パタリロ八世でございます 時刻: 23:11
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3 件のコメント:
メンテ屋です。
ラウドネスとはまた懐かしいですね。
3200円では一昔前の価格設定ですね。
この価格で買う人がいるのでしょうか?
ビートルズの青盤、赤盤がでるらしく、
ちょっと期待しています。(もちろん
レンタルですよ)
自分も音楽に関しては懐古主義者ですね。
佐野元春の番組見ていますが、難しくてと
いうか、自分の感受性が乏しいせいか、
”おもしろい”まで至りません。
所詮、理系には無理なのかな?
それではまた・・・
3200円は、何だか割高な感じですよね〜。
海外アーティストの場合は、新譜でも輸入盤なら1000円台で買えるので、いいんですけど...
「ヒッキー活動を休止宣言」とかで久しぶりにCD-Rにダビングしてある1stアルバムをステレオにかけたら、ディスクを認識できず、Macでもダメ、ディスクは国産だし、まだ12年しかたってないのに...
古いアルバムをわざわざステレオで再生することもほとんどないので、気がつかないけど、消えているCD-Rって結構あるかもしれません。
最近ビートルズよく聴いています。どちらかというとアンチ派なんですけど、この年になってやっといいと思えるようになってきました。シンプルでストレート、だけど味わい深い。60年代にすでにこれだけの音楽が存在していたこともすごいですね。
メンテ屋です。
たかだか12年ぐらいで読めないとは、
よっぽどアナログレコード、テープの方が
優れていますね。
昨日、洋楽80'sをNHKでやって
いました。(新聞をみて発見、知っていれば
書き込みしたのですが・・・!)
今日は、レグザのHD録画を利用して
鑑賞する予定。
回顧主義者の楽しみです。
明日から、16日まで夏休み。
台風も来ているし、東京旅行で金を使って
しまった我が家には予定はありません。
それではまた・・・
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