朝起きて、部屋のカーテンを開けると雲一つない最高の天気です。
こんな日は海の写真でも撮りに行こうかと、思いました。
この時期でも渋滞していない海ということで、新浦安方面をめざして出発。
天気がいいだけあって暑いです。ちなみにバイクですけど、信号待ちで止まるたびにアスファルトの熱気でフラフラします。
フラフラしながらも新浦安に到着、いや〜ディズニーランドの隣とはいえ、おしゃれな街です。
下の写真がメイン通りです。高層マンションがたくさん建ち並んでいますが、自分の感覚では、住宅地とは思えません。
地図の上では、海岸沿いにずーっと公園が広がっているころになっているのですが、実は芝生があって堤防があるだけでした。サッカーとかするのにはいいかもしれないけど...
空が青くて、良い写真が撮れましたが、つかれた〜。
2009/07/26
新浦安の街並み
2009/07/21
2009/07/19
Al Di Meola vs Yngwie Malmsteen
比較することに意味がない、とだれからもつっこまれそうですが、好対照なアル・ディ・メオラとイングヴェイ・マルムスティーン。
デビュー時期は、5年ほどディ・メオラの方が早いのですが、驚異的な速弾きで多くのギタリストがぶっ飛んだところは、いい勝負ではないでしょうか。
レギュラーゲージの弦でアコギでもバリバリ速弾きするディ・メオラと、0.008のウルトラライトゲージの弦を半音下げでベロベロの状態で速弾きするイングヴェイは、実に対象的です。
どちらが正しいとか、そんなものは、ありませんが好みの問題です。
ちなみにレギュラーゲージで2音チョーキングをするゲイリー・ムーアーを師匠と仰ぐ自分には、イングヴェイのスタイルは、受け入れがたいものがあります。したがってディ・メオラを支持。
一時肥満に悩んでいたイングヴェイですが、最近ではほどほどの体型に戻ってきたようです。ロックンローラーといえども健康に注意するあたりが最近の傾向のようです。
速弾きできて当たり前の昨今ですが、何ともギタリスト受難の時代です。1音入魂とは言いませんが、あのころはよかったな〜と思うのは自分だけでしょうか。
2009/07/15
関東地方では梅雨明け(小菅村へ)
関東では梅雨が明けたそうです。梅雨が明けたとたんに30℃を超える大変な暑さです。
お天気もいいので、久しぶりにR139を走りに行ってきました。奥多摩から小菅村をとおり、大月まで抜けるルートです。
いつもは、奥多摩から丹波山村をとおり大菩薩ライン(R411)を抜けるのですが、またには、違うルートでも。
このR139は、松姫峠が一番標高が高い(1,250m)のですが、昔はこの付近にほとんど集落がなく、通る車も少ないので、道路が細く舗装が荒れ放題という感じでした。まあ、すれちがう車がないので、カーブミラーさえしっかり見ていれば、そこそこのペースで飛ばせました。
で、今はどうか... 道が細いことは、変わらないようですが、舗装はそれなりで昔よりは状態はいいようです。路面もきれいだし、少し交通量が多くなったのかもしれません。
バイクで来るにはいいかもしれませんけど、車で来るにはやはり、いまいちでした。(バイクにしても車にしても、交通量が少ないので、クラッシュしたときに自力で救急車が呼べないと危ないかもしれない、というより携帯電話は圏外か?)
他人にペースを乱されず、1人で運転に没頭したい方にはおすすめです。
2009/07/14
食い倒れツーリング 群馬県 上野村
群馬県の山奥、上野村に食い倒れツーリングに行ってきました。
今回は、ネイキッド、アメリカン、オフ車に加えてスクーターが加わった多彩なラインナップです。
上信越道の下仁田インターを降りて、走ること30分、本来の目的である上野村の、知る人ぞ知る 幻のうどん屋に行ったのですが、、日曜日なのに残念ながら休業(まあここら辺が幻なのかもしれません)。
気持ちを切り替えて、R299にある道の駅「上野」で昼食をとることに。何軒かお店があり、みんながそそられたのが「十国そば 福寿庵」。店内に入りメニューを見ると、おおっと、なかなかそそられるメニューです。
で、注文したのがこれ「天丼・そばセット」。天丼は天ぷらがでかくておわんが閉まらず、そばも結構な量です(この写真のそばは、大盛りです)。
天丼は山の幸満載で、これだけでも十分です。そばは、手打ちのようで「石挽蕎麦」というそうです。味の方はそれなりにおいしいと言ったところで、まあボリューム勝負といったところでしょうか。食い倒れツーリングの企画にはぴったりです。
降水確率50%をムリムリ決行したにしては、雨にも降られず幸いでした。幻のうどん屋には日を改めてリベンジということでお楽しみに。
2009/07/07
KURIKINTON FOX
すでにご存じの方も多いかと思いますが、「KURIKINTON FOX」を紹介します。
未来星からやってきた宇宙人ということになっていますが、下の写真のような姿をしています。
You Tubeやニコニコ動画にムービーをアップすることで、かなりの話題を呼んでいます。
(http://kurikinton-fox.com/)
自分の造った楽曲をWEBにアップして、みんなに聴いてもらおうとはだれでも考えつくこと、これをムービーにしたところが KURIKINTON FOX のユニークなところでしょうか。まさに今の時代ならではの表現方法です。
動画サイトで聴いてもらえれば分かりますが、なかなかのテクニシャンです。オリジナルあり、クラシックのアレンジあり、とプレーも多彩です。
簡単な自宅録音なので、それなりではありますが、ヤングギター誌のDVDに収録されたり、ついには、CD/DVDも発売したりとみごとにブレークしました。
レコード会社からのCD発売して、全国ツアーをすることが、これまでのミュージシャンのスタンダードでしたが、そんな形にはまらなくても音楽活動はできるんだよ、と教えてくれたKURIKINTON FOXでした。
(これをパクッてパタリロのお面でもつけてみようかと...)