Marshall JCM900、もう20年近くになりますが、お気に入りのギターアンプです。
音的には、JCM800の方がMarshallっぽい音で好きだったのですが、ちょっとゲインが足りない。Marshall自体は歪み系のアンプですが、JCM800までは、十分に歪ませようと思うとオーバードライブなどでちょっとゲインを上げてやる必要がありました。
(今となっては、ロングセラーとなったJCM900の音がMarshallの音とも言えます)
そこでJCM900ですが、アンプだけで十分な歪みが得られます。このアンプを買ってからは、ギターをシールド1本でアンプに接続するだけです。エフェクターを入れるとどうしても音がやせてしまいますが、シールド1本ですからそんな心配もありません。
アンプ自体もシンプルです。トーンコントロールが4つ、ゲイン、プリアンプ、マスターボリューム(A/B)とつまみは全部で8つです。
最近では2ch仕様のアンプが当たり前のようにありますがホントに必要かな?
たったシールド1本だから出せる微妙なニュアンスとピュアなサウンド、これも楽しみの1つです。
2008/03/30
Simple is best Marshall JCM900 SL-X
投稿者 マリネラ国王パタリロ八世でございます 時刻: 12:32
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