「私をスキーに連れてって」に続く、スキーを題材にした映画「銀色のシーズン(公式サイトはこちら)」を見てきました。
感想としては、がっかりです。羽住英一郎という人が監督をしており、監督は「困難に挑戦している人々を描いた」と語っていますが、どこが? です。
まずね、ストーリーがないし、スキーを題材にする必要性もないし...
ちなみに映画館はガラガラでした。1800円払って映画館で見るより、レンタルDVDで十分だったかな。
でもね、田中麗奈が演じる「七海」はいいです。田中麗奈を使ったところだけは救いかな。結構泣けたし...?
白馬村が舞台になっていることは、スキーが好きな人ならすぐに分かりますが、これでもかというほど白馬色が出ていることも、少々うんざりでした。
「私をスキーに連れてって」でスキーが大ブレークしたことを思い出して、この映画に期待しているスキー関係者がいるようですが残念でしたね。
2008/02/08
銀色のシーズン
投稿者 マリネラ国王パタリロ八世でございます 時刻: 21:40
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