2012/08/26

WR250Xで伊豆を走る(食い倒れツーリング)

今シーズン2回目の食い倒れツーリングは、伊豆です。WR250X、スクーター、ハーレーの3台が参加。

コースは、
東名 沼津ICーK17ーR136ー堂ヶ島でお昼ーK15ー伊豆スカイライン ー ターンパイクー小田原厚木有料道路
ちょっとこれ日帰りで行くにはハードコースです。
沼津ICを降りて、K17、R136と海沿いのワインディングを走ります。交通量も少なく絶景の連続でGoodです。


お昼は堂ヶ島の「加山雄三ミュージアム」のそばにある「魚季亭(ときてい)」。
鯛のぶっかけ飯(1500円)を注文して出てきたのがこれ、



まずはタレをぶっかけて鯛をいただきます。途中お好みで温泉卵もぶっかけます。
ごばんだけになったらお茶漬けをぶっかけラストスパート(とお店の人が説明してくれました)。
シンプルではありますが、3度楽しめてとても満足(B級グルメと言うよりはA級に近いです)。

午後は、K15を通り伊豆スカイラインを目指します。このK15ですが、ほとんどすれ違う車のないワインディングが30kmほど続きます。道はところどころ細いのですが、走りごたえがあり、いけてるワインディングです。
日頃の行いが良いのか、最高の天気です。



地元のライダーが、伊豆高原でこんなに天気の良い日は年に何度もありません。と言っていたほどです。

このあとは伊豆スカイライン、ターンパイクとおなじみのコースです。ガラガラたっだのはラッキーでした。
しかし、全行程450kmほど、真夏にこの距離はきびしいですね。

2012/08/18

いけてるハサミ(フィットカーブ)

布が切れる裁ちバサミを買いたいと東急ハンズに行ったところ、本格的な裁ちバサミは高くて、重くて、大きくてとなかなか大変であることがわかりました。まあ、Tシャツを切る程度なので、これはちょっと...

ハサミ売り場をフラフラ見ていると、ハンズの売れ筋No.1になっていたのがこのハサミです。


PLUS製の「フィットカーブ」、たった300円ではありますが、布は切れる、、段ボールは切れる、ペットボトルが切れると優れもののようです。

で、実際に使ってみると、確かに布が切れます(100円のハサミは布が逃げる)。段ボールもいけます。
メーカーのHPの説明によると、刃がベルヌーイ曲線でできているので、刃の開き角度が常に30度 というのがミソのようです。
なかなか便利なハサミでした。

2012/08/14

EdwardsのテレキャスターをフルテンのMarshallで鳴らす

昨年末に購入したEdwardsのテレキャスターですが、大音響で鳴らしてみたいとかねがね思っていました。
近所のスタジオで個人練習ができるそうなので、MarshallのJCM900のある部屋が空いているかを問い合わせたところ、OKだと(たまたまお盆で空いていたようです。なぜ、JCM900なのかは、自宅にあるアンプと同じだからです。)。

さて、スタジオについてJCM900とご対面。なるほど100Wだ、1人で弾くにはでかすぎなので、パワーモードを50Wにしてフルテン(正確に言うと、フルボリューム、トーンはいじっています)。
いやいや脳味噌が飛び出しそうです。持っていったシールドが3mだったのは失敗、アンプの前で弾くハメに(こりゃ痛い)。

で、テレキャスターのサウンドですが、芯がしっかりした音が出ています(木がショボイと音の輪郭がぼやけます)。
絶品なのがダンカンのピックアップです。シングルコイルのマイクにしてはノイズは少ないし、ハウらずしっかりフィードバックします。このギターは、このマイクで支えられているというウワサのほどがよく分かります。
ピッキングのアタックもしっかり出ているので、これはこれでいいのではないでしょうか。

ギターとアンプはバッチリでしたが、情けないのは弾いている本人、久しぶりに大音響(とは言ってもたったの50W)で指がビビッています...
自宅でチマチマしたボリュームで弾いているようでは、「人生はロックンロールだぜ!」とは言えません。またこよう。

2012/08/10

月島をたずねる

下町と都会が融合した街、「月島」をたずねてきました。
駅を降りて商店街を歩くと、もんじゃ焼き店が並んでいます。名物とは聞いていましたが、これだけ多くてよく商売になるなと...
でも、混んでいる店と空いている店ははっきりしていますね。何となく混んでいる店に並びたいのが人情でしょうか。


ウォーターフロントからは都会の夜景が楽しめます。たまに屋形船が通るあたりがジャヤパニーズです。


下町の雰囲気が出るのは、こんな店でしょうか。


すっかり暗くなってからたずねましたが、次は明るいときにでも行ってみようかと思います。

2012/08/07

くも

GXR + A12 50mm

2012/08/05

WR250Xで上野村をツーリングする

梅雨が明けたというのに毎週末さえない天気が続いています。
「午後は各地でにわか雨が降るでしょう〜」だって、それならば雨が降る前に帰ってくればいいじゃないか!

そんなわけで早起きをしてWR250Xでツーリングに出かけました。
今回のコースは、上信越道を下仁田ICで降りて、R254→県道45→上野村→R299→神流町→R462→県道13→長瀞→R254→花園IC
花園IC手前の10kmを除いてほぼ信号のないワインディングロードです。しかも交通量が少なく、警察の取り締まりもない(これまで見たことがありません)ので、安心して飛ばせるコースです。
距離的には100km程度ですが、ストレスになる要素がないので、楽しめます。

お昼ごはんは、上野村でお気に入りの「十国そば 福寿庵」、ちょっと到着するのが早かったので(10時45分)、しばし時間をつぶしてお昼ごはんをいただきます。





十分にワインディングを堪能して花園ICに乗ったのは午後2時、まあ雨は降りませんけど、WR250Xのハンドルについているプロトレックは40℃を表示していました。
これってバツゲームかもと思ったしだいです。

2012/08/01

これをかぶれば快適なのか、「Cool Max」

さて、この写真ですが、何だかよく分からないと思いますが、キャップです。 ヘルメットの下にかぶると、暑い日でもこのキャップが汗を吸収して快適だそうです。
 ヘルメットの中にかく汗は相当なもので、これを洗濯せずにかぶり続けるわけですが、不衛生きわまりません。ファブリーズをシュパシュパしてもどうでしょうか...

かねがね気になっていた商品ですが、二輪館で2枚セット、980円で売っていたので、ためしに買ってみました。

テスト日は、最高気温35℃の猛暑(酷暑?)で商品テストには最適です。 で、かぶってみると、あれっ 小さい。どうもかぶるというより、頭に載せるのに近い感じです。 まあ、ヘルメットをかぶってしまえば、動くことはないのでOK。

 走り出してしばらくすると、いや~暑い、アスファルトはいったい何度なんだろう? WR250Xのハンドルに付けたプロトレックは38℃をさしてします。 すぐに気がついたのは、おでこから流れる汗がない。通常、このくらい暑いとおでこからしたたる汗が目に入ります。汗は結構目にしみるので、これが危険なのですが、どうやらCool Maxが吸収してくれているようです。
Cool  Maxは頭に載せる程度なので、耳まわりや首すじの汗はヘルメットのインナーに吸収されます。これでは快適とは言えませんけど...

 ヘルメットを脱ぐと、Cool Maxがしっかり汗を吸収しているのが分かります。ただそのままヘルメットに入れておくと一休みして次にかぶるときに不快です。ハンドルにかけて乾かしておくのが良いようです。

 まあ、980円としては、それなりの効果と思います。高いものではないので、1枚持っていてもいいかもしれません。