夏休み最後の日曜日、最高気温36℃の猛暑中、塩山駅近くの「頑固おやじの手打ちほうとう」なるものを食べに行ってきました。
さすが夏休み最後の日曜日、朝の8時から中央高速はしっかり渋滞しています。バイクに乗っているとあまり渋滞も関係ないのですが(もちろんペースは落ちますけど)、車の人達はいつ目的地に着くのだろう? と思いつつ...
中央高速を上野原で降りて、小菅を経由して大菩薩ラインを走って塩山に向かいます。塩山駅を過ぎて少し走り「頑固おやじの手打ちほうとう」に到着。なるほどぶどう園も合わせてやっているんだ。
で、座敷に案内されてメニューを見ると「手打ちほうとう」だけです。テレビで紹介されたこともあるそうで、録画されたビデオが延々と再生されています。
選択の余地はないので、ほうとう5人前を注文、30分ほど待って出てきたのがこれ
鍋の大きさが伝わるでしょうか、これで5人前です(アルバイトのお兄ちゃんはかなり重そうに持ってきました)。
問題の手打ちほうとうですが、どちらかと言うと太いきしめんのような感じ、こだわりの味噌味だそうですが、比較的さっぱり。
河口湖の「ほうとう不動」とくらべると、ちょっとほうとうらしくないのですが、これはうまい!
鍋からみんなでシェアして食べるというのもいいものです。
ぶどう園で食休みをしているとぶどうをオマケに食べさせてくれるそうで、遠慮なくいただくと、これまたもうまい!(採れたてだしね)
猛暑の中、わざわざ塩山まで行きましたが、大変結構でした。
2010/08/29
食い倒れツーリング(山梨 手打ちほうとう)
2010/08/14
マッド・チタンのアルミホイールを補修する
「お〜っと、擦っちゃたよ」と、ごきげんなアクセラのアルミホイールを縁石に擦ってしまいました。
まあ、50タイヤだからそんなこともあるよねと、軽くいきたいところですが、さすがに放置する訳にもいかずタッチペンで補修をしてみようかと。
しかし難しいなこの色、マッド・チタン色(つや消しのブロンズ色といった方が分かりやすいかも)のタッチペンってあるんだろうか?
毎度頼りにしている「イエローハット和光店」に行って店員さんに相談すると、「車のボディー色ではないので、用意されたものはありません。タッチペンの色見本と現物を合わせてみるのがいいでしょう」とナイスアドバイス。
色見本を借りてイエローハットの駐車場で比較すること20分、これだというのが、「ホンダ用 デザートミスト」。さっそく購入して塗ってみたのがこれ、
どう見てもベージュでしょう。軽くいきたいと言ってもこれだけ色が違うのは、許せません。
もう一度イエローハットに行き、色見本を見比べること30分、そもそもブロンズ色のタッチペンなどありません。そんな中で、ちょっと期待をもったのが、「スバル用 トパーズゴールド」。大丈夫かゴールドとかで、と思いつつ塗ってみたのがこれ、おっといいじゃないか!
ちなみに色見本を見る限りでは、「ホンダ用 デザートミスト」の方が「スバル用 トパーズゴールド」より現物に近い色なのですが... まあ難しい色ですね。(何のための色見本なのかと、疑問におもいつつ)
ホイールはつや消し色なので、最後の処理が難しいところ。コンパウンドで磨いたらピカピカのゴールドになってしまうかもしれません、#1500のペーパーで慎重になでなでしてみましたが、つや消しにはなりません。でもまあいいでしょう。
どなたか光沢のある塗料をつや消しにする方法をご存じありませんか?
WORK ENOTION 11Rでマッド・チタンを履いているみなさん、ホイールの補修には「ソフト99製 スバル用 トパーズゴールド」がいいみたいですよ。(あくまでも自己責任でね、マッドブロンズでもたぶんOK)
書いてしまうと簡単ですが、完成までに1ヶ月かかりました。
2010/08/10
BEST OF LOUDNESS 8688 - Atlantic Years
LOUNDNESSのニューアルバム「KING OF PAIN」が出たとのことで、HMVへ。
CDを手にとって、あっとおどろき3,200円。そもそもドラムスは、樋口でないし、雑誌のインタビューでは、ギターソロはまったくないそうだし、そもそも乗り気じゃなかったかも... (樋口あってのLOUNDNESS派です)
そんなときHMVで横に置いてあったこのがこのアルバム「BEST OF LOUDNESS 8688 - Atlantic Years」。なんと1,500円、しかも 「Made in USA」と印刷されています。つまり輸入盤ですね。
新譜と、昔のベスト盤を比較するもの何ですが、2倍以上も値段の差があったら、ちょっともしろそうな「Made in USA」を買ってしまいます。(買いました)
USAでは、LOUNDNESSもポップな感じでやっていたと聞いたような気もしますが、そんなこともないようです。歌詞も日本語のものも多いようだし。微妙にアレンジが違っていたりして、これはこれでおもしろい。
ここで素朴な疑問ですが、日本語の歌詞で歌っていて、サビだけ英語、もしくはバックコーラスだけ英語ってアメリカ人が聴いたらどうなんだろう?
逆のパターンで考えると、かなり気持ち悪いような...
貴重な1枚をお買い得価格で手に入れたということで、満足でした。しかし、これだけCDが売れなくなっても強気な価格設定(状況が理解できていないとも言えます)の日本のレコード会社にはあきれた次第です。
2010/08/01
食い倒れツーリング(真鶴 魚座)
「渋滞していたら熱中症で倒れるかも... 」そんな不安を抱えつつ、真鶴港を目指して出発です。
夏休みがはじまってすぐの土曜日なので、東名高速もそれなりに渋滞しています。
「車に乗っている人達は、いったい目的地に何時に着くんだろう?」と心配しつつ、軽快にバイクは進みます。西湘バイパスに入り海沿いの道を進むと海風もさわやかで、東京より涼しいです。
で、目的地の真鶴の「魚座」に到着。休日は1時間待ちのこともあるそうで、人気のお店だそうです。
メニューをながめて、刺身定食も捨てがたいけど、「魚座丼(海鮮丼)(¥2,100)」を注文。
刺身が新鮮なのは、言うまでもありませんが、カニの汁は絶品です。食い倒れるほどのボリュームはありませんが、なるほど、いけてます。
伊豆方面となると必ずターンパイクを走るので、真鶴はスルーしていまいますが、たまには訪れてみてもいいかなと思わせる真鶴でした。