スタッドレスタイヤを夏タイヤに履き替えて、そろそろワインディングロードを楽しみたい季節です。
奥多摩から大菩薩ライン(R411)をとおり塩山に抜け、河口湖、山中湖をかすめて道志みち(R413)を経由して相模湖から中央高速−圏央道をとおってくるワインディングロード 200kmのコースです。
大菩薩ラインは年々道がきれいになっています。走りやすいです。道すがら新しい道の駅ができていたので、寄ってみました。道の駅「たばやま」です(丹波山を略して、たばやまかな)。
4/22にオープンしたばかりなので、ほんとにできたて、農産物直売所と軽食堂、温泉などがあります。「東京からわずか3時間で、のんびりゆっくりとして時間が流れる里山がある」というのが、売りのようですけど、片道3時間もかけてわざわざ温泉に入りにくる人がいるのでしょうか?食堂はほんとに軽食堂でいただけません。これなら柳沢峠の茶屋で食事をする方がおすすめです。
山口湖から相模湖を結ぶ道志みち(R413)は、はじめて走りました。東名高速と中央高速のちょうど中間あたりの山中を走る峠道です。コーナーは比較的タイト、道幅も広くありませんが、交通量が少ないようで、走りやすかったです。70kmほどワインディングロードが続くので、結構走りごたえがありました。
で、途中にあったのが道の駅「どうし」。温泉のほかに森のコテージがあるそうです。標高が高いようなので、避暑にもいいかもしれません。4月も終わりというのに10℃もないくらいでした。
富士五湖付近はたいぶ渋滞がありますが、走りごたえのある、良いルートでした。
2009/04/25
ワインディングロード 一気200km乗り
2009/04/19
リベンジ、わらじカツ丼
昨年11月に秩父にわらじカツ丼を食べにツーリングに行きました。しかし、お店があまりに混雑しているのであきらめて帰ってきました。
秩父の桜の季節も過ぎたので、わらじカツ丼に再度、チャレンジです。
今回のメンバーは、BMWの1200、ハーレー、ドラッグスター、それとCRM250の4台です。相変わらずまとまりがありません。
前回の失敗を教訓に11時にわらじカツ丼 安田屋をめざして出発です。一度行ったから迷わないだろうという予定を外して、またも迷子になりつつ安田屋には11時半に到着。すでに行列ができています。待つこと約30分、わらじカツ丼の登場です。
写真では分かりずらいかもしれませんが、どんぶり大のカツが2枚乗っています。味はオーソドックスな醤油味、なるほど、これはうまい! でも多いね、ちょっと飽きます。(これで800円)
油っこい食事が好きな人にはたまらないかもしれません。
なんとか完食しましたが、ちょっとさっぱりしたものが食べたい感じ。この後、こんにゃくの食べ放題なども予定していましたが、ムリということで、ソフトクリームでお口直しをして帰路につきました。
心地よい達成感を感じた1日でした。
2009/04/05
これで最後だ、がぐら・田代スキー場へ
先週の金曜日と土曜日でかぐら・田代スキー場へ行ってきました。
きりがないので、これで今シーズン最後のスキーです。
金曜日はみつまたからかぐらへ上がりました。
多少雲はあるもののなかなかの天気です。少し早い気もしますが、鯉のぼりも泳いでいます。
リフト乗り場のおじさんの話によると、木曜日は1日中吹雪いていたので、今日は締まったいい雪との話です。
結構重いですが、パウダーです。どうですが、この写真、おいしそうな雪でしょ。
土曜日はくもりで、午後からは雨の予報です。くもっていたのが幸いで、雪がゆるくならずこれはこれで結構でした。
雨が降る前に帰ろうと2時頃には山を下りました。
今週で2度目の高速料金1000円ポッキリの土曜日ですが、午後3時頃、上里SAを通過しましたけど、渋滞はありませんでした。(交通量は多かったですけど)
今シーズンの滑走日数は14日、総滑走標高差は、65,625mでした。昨年より1日多く、標高差では、8,000mほど多く滑りました。腰痛と闘いながらではありますけど、たのしいシーズンでした。