slow life フォトギャラリーを更新しました。
「都会の夜景」と「ちょっとした風景」のアルバムです。
2008/11/30
2008/11/24
今年の走り納めに大菩薩ライン
スキーシーズンも近づきそろそろスタッドレスタイヤに履き替えるころです。
その前に走り納めということで、大菩薩ラインに行ってきました(11/21)。
奥多摩からR411を走り柳沢峠を越えて塩山までのルートを大菩薩ラインといいます。
このラインの特長は、ほとんど集落がないので、比較的交通量が少なく快適に飛ばせます。
奥多摩から塩山までは、2時間弱、F1のレースディスタンス並ですね。走った気がします。
紅葉見ごろの奥多摩をすぎると、木々の葉が道路に落ちていて、バイクだとちょっと怖いかも。
柳沢峠の茶屋で一休み、標高1500mから見る空は、とても青くてきれいです。
せっかくなので、みそおでんなどを注文すると390円、ちょっと高いな〜 と思いましたが、出てきたみそおでんを見て納得です。おやつにはちとでかい。
塩山からの帰りはR20をひたすら走り帰ってきましたが、夕方になり高尾のあたりから大渋滞、ギブアップして八王子から高速に乗ったもののこちらも大渋滞、あーあでした。
2008/11/17
2008/11/16
スキー用の時計なんですけど
アボセット社のバーテックという時計を紹介します(Made in USA)。
高度を測定できる時計は、たくさんありますが、バーテックは高度の下降を積算する機能があります。
平たく言うとスキーのときに、1日の滑走標高差を測定できます。スキーの場合、何メートル滑ったかは測定できないので、標高差で表現します。
カナダのヘリスキーなどは、1日の滑走標高差を保証していたりします。
のんびり滑ると1日で約3000m、斜度のある斜面をバリバリ滑ると6000mくらいになります。7000m以上滑ると、翌日、筋肉痛でたいへんなことになります。
まあ6000mを目安にもう帰ろうとか、もう1本滑ろうとか考えたり、滑りごたえのあるスキー場の目安に使ったりしています。
80年代のスキーバブルの頃に発売されたものですが、今では製造したメーカーも輸入代理店も存在しません。Made in USAなので作りがおおざっぱというか、しばしば壊れますが、直してもらうのに苦労します。同じ機能を持つ時計が存在しないようなので、かなりの修理代を払って直してもらっています。
もうすぐスキーシーズンになります。今シーズンもがんばってもらいましょう。
2008/11/09
奥多摩の紅葉はどうだろう
2008/11/02
秩父食い倒れツーリング
何年ぶりのことでしょうか、知人に誘われてツーリングなるものに行きました。
バイクはBMWのネイキッドとハーレー、そしてCRM250と釣り合いのとれない3台です。
8時に関越道の三芳PAに集合して秩父へ出発。川越で高速を降りて飯能を経てR299へ、途中で奥武蔵グリーンラインへ入り、刈場峠、定峰峠を通り秩父へ到着。
まずはそばを食べようということで、御食事処「和銅」で十割そばを食べました。なるほど十割ね、といった感じです。
次は、最近ライダーに人気らしい、わらじカツ丼の「安田屋」へ、民家の中にポツンとあるらしくかなり苦労して探し当てましたが、20人ほど順番待ちのライダーがいたので、残念ながら断念です。
R299に戻り志賀坂峠を通りR462に入り、駅の道「万葉の里」へ、ここで山の幸定食を食べました。なかなかのボリューム。
食い倒れといいながら眠たくなってきたので、食事はここまで。
このあとは、神流湖を通りR140に降りて花園インターで解散です。
食い倒れというテーマのツーリングでしたが、ワインディング堪能ツーリングのようにも思いました。CRM250はモトクロスタイヤを履いているので、ワインディングは走れるのか... という不安がありましたが、なんのなんの、リッターバイク相手になかなかの健闘ぶりでした。
紅葉も見られたらラッキーと思っていましたが、もう少し先のようです。残念でした。