2008/10/26

スキーのチューンナップと言えば


今年の春にスキーをチューンナップに出した、お茶の水にあるカムピリオというショップにスキーを引き取りに行ってきました。

昨年はじめて利用して、自分的にはたいへん好評だったので、今年も利用してみました。
このショップの特長は、ほどほど料金(6,000円、ただし10/1より8,000円)でありながらエッジが手仕上げというところです。微妙な職人技が乗りやすいスキーにしてくれると思います。
それと夏の間はスキーを預かってくれるところもグッドです。たぶん夏にゆっくりやってくれているのでしょう。

チューンナップをすると劇的に滑りやすくなる訳ではないので、6,000円を高いと思うか、安いと思うかは人それぞれです。自分でチューンナップをやっていた人なら、職人技の手仕上げのスキーに乗ってみたいと思うのではないでしょうか。

おどろきなのはここからで、このショップのオーナー(たぶん)は、昔、海和俊宏氏(ワールドカップアルペンスキーSLの元レーサーで、日本人ではじめて第一シードに入った人)の板をチューンナップしていた人です(昔のビデオで見ました)。
昨年も一度会っているのですが、突然のことで聞きそびれましたが、今年は思い切って「昔、海和さんのビデオに出てましよね」と聞いてみたらた「はいはい、昔のことですけど」とおどろいていました。20年ほど前のことですから、聞かれた方もびっくりですよね。
しばらく海和さんの話で盛り上がり、帰ってきました。。

2008/10/19

1ボリュームというシンプルさ

みなさんの使っているギターには、いくつのコントロールノブがついていますか?
現在、メインに使っているギターは、1ボリューム、ピックアップが2つあるので、それを切り換えるスイッチが1つ、実にシンプルです。


このギターを使う前はレスポールを使っていました。コイルタップスイッチとフェイズアウトスイッチ(兼用)もあったので、2ボリューム、2トーン、2スイッチでした。多彩な音作りができることと引き替えに、これらのコントロールノブを間違えなくセットアップすることが要求されます。しかし、コンサートとなるとこれができない。数々の失敗の山ができあがり。

そんなこともあり、現在の1ボリュームのギターを作りました。トーンコントロールなどなくてもピッキングで何とかなるようにも思います。何と言ってもプレイに集中できるしね。

第2のホームグラウンド 正丸峠へ

遠い昔に、KP61スターレットで、よく行ったのが正丸峠です。


すでにバイパス用のトンネルはできていたので、正丸峠にやってくるのは、そのスジのバイク小僧ばかりです。峠の登りでは、圧倒的にバイクが速いので、バトルにはなりませんが、ダウンヒルとなると話が違ってきます。スターレットの軽いボディでガンガンバイクを追っかけます。

バイクに乗っていて、後ろからぴったり車に着かれるのは、かなりプレッシャーを感じるようでほとんどの小僧はギブアップして道を譲ってくれました、それじゃつまらないんだけど...

久しぶりの正丸峠は、今に限ったことではありませんが、舗装が荒れています。道路の両脇の草もボウボウ状態で、側溝などがあったら結構恐いかも。
土曜日の夕方とはいえ、峠の茶屋はすでにシャッターが閉まっており、残念でした。

2008/10/13

今週の一枚

先日、夕方に東京ビックサイトととおりかかったら、なかなか絵になりそうな予感がしました。
そんな訳で今週はカメラを持ってビックサイトへ。
で、この一枚です。ビックサイトと国際展示場駅を結ぶ「有明 イーストプロムナード」です。
だれも人がいないのにこれだけ明るいと、逆に無機質なイメージを受けます。というか理解できない空間といった感じです。


他にもよさそうな写真が何枚か撮れたので、フォトギャラリー(slow lifeフォトギャラリーはこちらから)にアップしておきました。
「都会の夜景」と「モノクロの世界」の2つのアルバムです。よろしかったらそちらもどうぞ。

2008/10/06

フォトギャラリーをはじめました

写真の素人が、大変恐縮ではありますが、フォトギャラリーをはじめました(slow lifeフォトギャラリーは、こちらから)。


写真はすべて、リコー CaplioR7で撮影したものです。購入して半年ほどたち、撮影した写真も増えてきたので、思い切って公開してみようかと... コンパクトカメラでこんなものが撮れます~程度で、すごい写真を撮ろうとか、けっして思っていませんので(撮れるわけないだろ~)、お気楽にみてください。

中にはレタッチを加えたものもありますが、やはり元がダメなものには、いくらレタッチを加えてもダメかと思っています。まあ、ちょっと雰囲気を変える程度なので、許容範囲ということで...

スライドショーとかでみてもらうと、大きく表示されて楽しいようです(コメントが出ませんけど)。