GR3x |
2022/05/06
2022/03/12
Hakuba47スキー場へ
白馬 八方に続いてHakuba47スキー場へ行ってきました。
約30年ぶりになりますが、30年前はオープンして間もないスキー場だったかと思います。
今滑ってもすばらしい設計のスキー場だと思いました。ゴンドラと高速リフトで構成されていて、人気があったのがうなずけます。
2022/02/26
横手山・渋峠スキー場へ
昨年に続き、横手山・渋峠スキー場へ行ってきました。
標高2307mの横手山山頂はご覧の景色です。
雪が降っているわけではありませんが、風が強く、体感的には-15℃くらいの感じです。
北海道以外で、ここまで寒いと感じることもないですね、山頂の満天ビューテラスからの景色も絶景です。横手山最高!
ここ志賀高原でも大変な積雪です。リフトの架線下を除雪しないと搬器が動かせないところもあったりして、スキー場のスタッフの方も大変なことと思います。
緩斜面のゲレンデで雪崩が起きることはないと思いますが、リフトの架線下などは急斜面もあったりして雪崩れますよね、雪崩予防をアバランチコントロール(雪崩そうなところは事前に雪崩を起こしてしまう)と言いますが、毎日のようにこれを行っているのも命がけです。ごくろうさまです。
2022/02/13
2022/01/08
ストリングスライフを使うと弦が長持ちするって本当か?
現在、3本のギターをとっかえ、ひっかえして弾いています。
メインのギターが1本だけであれば、マメに弦を交換しても良いのですが、3本ともなると、弦を交換する手間も、弦代もばかになりません。弦が長持ちしてくれれば、それなりに助かります。
弦の寿命は2つあると思っています。
1つ目は弦がフレットに当たって摩耗してしまうこと、重症化すると音痴に聞こえたりしますが、防ぎようもなく仕方がないと思います。
2つ目はギターを弾いたときの手汗で弦がサビてしまうこと、弦の滑りが悪くなるので、モチベーションが下がります。
1つ目と2つ目が合わさると、いわゆる「弦が死んだ」状態です。
従来だと、弦のサビに対してはアルコール系の揮発性の高い溶剤などを、メンテナンス用に使っていましたが、あくまでもサビをとるためのものでした。
今回購入した「ストリングスライフ」の能書きには「弦に付着している錆や汚れを浮かせて除去し新品の状態に復元します。」とか「ナノポリマーが分子レベルで結合しより強く効果を発揮します。」と書いてあります。
で、3ヶ月ほど使ってみましたが、いいんじゃないかと思います。アルコール系の溶剤がサビとりだけの機能だとすると、「ストリングスライフ」はサビを予防して新品に近い手触りをキープしてくれる感じです。マメに使っていれば、音痴が気になるまで、快適に弾けるような気がします。
気になるところとしては、やや石油臭い気がしますけど、匂いはしばらくすれば消えるので、弾いたあとに使えば問題ありません。
2021/12/30
GR Ⅲxを持って雪山へ
大雪予報が連発される関東地方の山沿いですが、わずかな晴れ間を狙って初滑りに田代スキー場へGR Ⅲxを持って行ってきました。
さすが年末、スキー場はにぎわっています。
ネックウオーマーもいらないほどのポカポカ陽気です。
ここ数日の大雪でゲレンデ外でもたっぷりの雪があります。
日が落ちる頃になっても、みなさんなかなか帰りません。
最後にⅠ枚
GR Ⅲxは、40mm単焦点のレンズですけど、クロップという機能があり、50mm、70mmの切り替えができます。単なるデジタルズームですけど、これがなかなか便利です。
2021/12/26
今どきの骨伝導イヤホンの実力は
加齢と共に聴力の低下が心配な、今日この頃です。
通勤時のひまつぶしにスマートフォンでラジオを聞いていますけど、このときに使用するイヤホンなども悩みのタネです。
ここ数年は、カナルタイプのイヤホン(JBL製、写真左側)を使っていましたが、だいぶ音質も向上してきたようなので、骨伝導のイヤホン(AfterShokz製、写真右側)を購入してみました。
昔のイメージだと、骨伝導イヤホンは、大きい音が出せずに、音質もスカスカ... という感じですが、技術の進歩で実用の範囲にあります。
今時の骨伝導イヤホンでは大きな音も、十分な低音も出るのですが、限度を超えるとこめかみに接している振動子の振動でくすぐったい感じで、耐えがたいとも言えます。
しばらく使ってみた感じでは、周囲の音が聞こえるので安心ではありますが、電車の中だと周囲のノイズが大きすぎて、これに合わせてボリュームを上げるとくすぐったい状態になってしまいます。
コロナ対策として、冬でも電車の窓はそれなりに空いているので、これが結構なノイズです。地下鉄ともなるとさらにノイズは増えて、使い物にはなりません。
骨伝導イヤホンであれば、耳の鼓膜にはストレスは与えませんが、聴覚神経にはカナルタイプと同じストレスになるので、爆音で聞くのはやはり耳にはよくないようです。(そもそもくすぐったいし)
結構高価な買い物でしたけど、失敗したかな~でした。