さて、この曇り止め加工は2シーズン目でも効くのでしょうか。

まず、曇り止め加工のお手入れですが、大切なことはレンズの内側には触らない。とは言ってもレンズはそれなりに汚れてくるので、こんなときは、フレームからレンズを外して水道水でそっと洗います。
昨シーズン終了後にそっと洗ってみましたが、フレームにレンズを入れるのが、かなり大変でした。
バイク用のゴーグルでは、レンズは消耗品なので、交換は慣れていますが、レンズの内側に触らずに入れるのは難しいです。
今シーズンは雪の降る中を滑ることが多かったのですが、効果は持続しています。少し曇り止め効果が弱くなってきたような気もしますが、まあ、誤差範囲です。
先週の北海道スキーツアーでは、曇りやすい状況が多かったのですが、なんとかクリアです。
曇り止め効果は永久に持続するのでしょうか...
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