超テクギタリストとして有名ですが、超テクギタリストにありがちな、とんがったところがありません。
音楽的にも幅が広く、ヘビメタからポップ、クラシックまで幅広くこなしています。
ハードロック系の超テクギタリストと言うと、とかくおどろおどろしいフレーズを弾きがちですが、Paul Gilbert はメジャースケールでもいけてます。
奥さんが日本人という親日家で、日本ではギターキッズの間になかなかの人気ですが、本国アメリカでは今ひとつのようです。

正月休みの課題曲としてアルバムタイトルにもなっているとてもクールな「Fuzz Universe」をコピーしてみました。
(http://www.youtube.com/watch?v=4b74Fs96hds&feature=fvst)
今どきのコピーマシンを使えば、キーはそのままでスピードを半分に落とすなど、できるので、コピーはできます。
半分のスピードでコピーをすると何とも小技の効いたフレーズをビシビシ弾いています。
いや~ 1週間ほどがんばりましたが、イントロ部分を半分のスピードで弾くところまでしか到達できません。先は長そうなので、今年の目標にでもしようかと...
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