目的とするのは、湯河原の名物「坦々やきそば」です。この坦々やきそばですが、町おこしのために開発され、B-1グランプリに出場するものの、これまで入賞したことは一度もないという、まあイマイチかもしれない名物です。
訪れたのは、湯河原の「中華料理春本」、カウンターとテーブルが3つのコンパクトなお店です。
で、坦々やきそばがこれ、

もちもち感のあるやきそばで、なるほど普通です。ピリ辛の味付けは、寒い中を走ってきた身にはとてもGood、体の芯から温まります。
オレンジがついているので、これを絞ってみるとマイルドな味も楽しめます。
650円というのも良心的で、B級グルメとしてはこれもありだと思います。
坦々やきそばを食べたあとは、椿ラインをWR250Xで楽しみましたが、WR250Xちょうどいい感じのワインディングです。
箱根の頂上は5℃、あまりにも寒い。今年のツーリングはこれで終わりかな。












