2010/06/15

schola 坂本龍一 音楽の学校



毎週土曜日、NHKで放送している音楽番組です。YMOのメンバーがでるということで、3回ほど見ています。

同じNHKでも、これ詐欺まがい?と思った、よっちゃんのロックギター講座とは違い、アカデミックな内容です(さすが坂本教授)。

最近の話題は、ドラムとベースの話、YMOの高橋幸広氏と細野晴臣氏が出演して、それぞれの楽器感を語っています。
両氏のの話している内容は、感覚的には知っていることですが、改めて論理立てて説明してもらうとなるほどな〜 と関心してしまいます。
打ち込みなのに信じられないほどのYMOのグルーブ感(特にライブですけど)、この2人が支えていたんどろうな〜。


前回の放送で、坂本教授が「YMOの頃のような攻撃的な音は、今では出せない」という言葉が印象てきでした。そう思うと昔と変わらない、ローリングストーンズや、エアロスミスはどうなんだろう?

いつまでもとんがったギターとアンプにこだわっているのは、いかがなものかとフツフツと思ったりして...

2 件のコメント:

  1. メンテ屋です。
    自分も毎回、レグザのHD録画を利用して
    見てますよー
    ギター講座は見掛け倒しでしたが、
    酒を飲みながら、見るには、まあ、ゆるせるかなということで・・・
    初回のころのバッハは自分が好きだったこともあって、よく理解できましたが、最近の
    ドラム、ベースは奥が深くて、理解できないこともしばしばです。
    こんなに、難しいことを考えて、演奏しているとは、知りませんでした。
    先々週のドラム編でポリスのネタをやっていましたが、ドラムの音をじっくり聞いたことがなく、今度じっくりと聞いてみようと
    思っております。

    それではまた・・・

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  2. パタリロ8世2010年6月17日 23:05

    レグザのHD録画で思い出しましが、先日、地デジで録画した番組を、DVDにダビングすることがありました。
    こんなときのために買ってあった、DVD-VIDEOを取り出してダビングしようとすると「CPRM対応のディスクではありません」とかメッセージがでます。何それと調べるとどうもダビング10の関係のようです。
    CPRM対応のディスクを買ってきて解決しましたが、録画方式が従来の「DVD-Video」ではなく、「VRモード」とのこと。

    このVRモードが従来のDVDプレイヤーとかパソコンで再生できません。
    地デジをDVDにダビングするためにはハイビジョン放送をMPEG2にデコードしているだけだと思うのですが、何なのVRモードって?
    日本の放送局は何を考えているのやら、DVDもガラパゴスになるのでしょうか。

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