3月末に発売となったサントリーのレモジーナ、あまりの売れいきに販売中止になり話題となりました。(現在では普通に手に入ります、しかも安い)
「土の味がする」などとネットでは書かれていたりしますが、さすがにそれはなく、個人的にはレモンの皮の味がすると思います。渋い酸味と言ったところでしょうか。
かなり個性的な味なのでカクテルの素材として最近利用しています。
・ジンのレモジーナ割り:ジントニックと近いような味ですが、もう少しレモンの皮味が効いています。好き、きらいの分かれるところかもしれませんが、いい感じです。
・バーボンのレモジーナ割り:渋いハイボールな感じです。バーボンの甘さと、レモジーナの渋さのコントラストが、いい感じです。
おためしあれ。
2015/06/30
2015/06/24
マツダコネクトはそんなにダメなのか?
最近のマツダ車には、マツダコネクト(通称マツコネ)なるものが付いています。
デミオにも付いているですが、簡単に言えば、ダッシュボード上の液晶モニタと、サイドブレーキ横のコマンダー(ジョグダイヤルみたいなものとスイッチ)です。
オーディオ、カーナビ、車のメンテナンス情報などをまとめて管理するものです。
液晶モニタがカーナビ専用だった時代は終わり、標準で付いていますよ、ということですね。
で、このマツコネですが、何だか評判が悪いようです。ネットの書き込みなどを見ると散々に言われています。
そんな訳でマツコネにあまり期待はしていなかったのですが、しばらく使ってみるとコマンダーについては、とても良くできていると思います。手を伸ばせば、ダイヤルとスイッチが自然な位置にあり、慣れれば見なくても操作できます。
走行中にタッチパネルを操作することよりは、はるかに安全です。
さて、問題はカーナビです。カーナビのソフトメーカーを海外製から日本製に変えたので、もう大丈夫とのマツダからの説明ですが、う〜ん、ダメだな。
まず、絵が美しくない、そして微妙に頭が悪い、これだけで十分ダメです。
ちなみに我が家のデミオは、やってきた翌日に、地図データが入っているSDカードが読めなくなり、立ち上がらなくなりました。(SDカードの抜き差しで復帰)
フリーズしたり、リセットがかかったりする話しも聞いていたので、驚きはしませんけど。
カーナビ以外はバッチリなので、残念です。
デミオにも付いているですが、簡単に言えば、ダッシュボード上の液晶モニタと、サイドブレーキ横のコマンダー(ジョグダイヤルみたいなものとスイッチ)です。
![]() |
| 液晶モニタ |
![]() |
| コマンダー |
オーディオ、カーナビ、車のメンテナンス情報などをまとめて管理するものです。
液晶モニタがカーナビ専用だった時代は終わり、標準で付いていますよ、ということですね。
で、このマツコネですが、何だか評判が悪いようです。ネットの書き込みなどを見ると散々に言われています。
そんな訳でマツコネにあまり期待はしていなかったのですが、しばらく使ってみるとコマンダーについては、とても良くできていると思います。手を伸ばせば、ダイヤルとスイッチが自然な位置にあり、慣れれば見なくても操作できます。
走行中にタッチパネルを操作することよりは、はるかに安全です。
さて、問題はカーナビです。カーナビのソフトメーカーを海外製から日本製に変えたので、もう大丈夫とのマツダからの説明ですが、う〜ん、ダメだな。
まず、絵が美しくない、そして微妙に頭が悪い、これだけで十分ダメです。
ちなみに我が家のデミオは、やってきた翌日に、地図データが入っているSDカードが読めなくなり、立ち上がらなくなりました。(SDカードの抜き差しで復帰)
フリーズしたり、リセットがかかったりする話しも聞いていたので、驚きはしませんけど。
カーナビ以外はバッチリなので、残念です。
2015/06/22
デミオで長距離ドライブは快適なのか
先日、我が家にやってきたデミオ ディーゼルですが、「XDツーリング」というグレードです。「ツーリング」というくらいなので、長距離ドライブが快適にできるようなコンセプトになっています。今日は快適具合を紹介します。
■高速走行時のエンジン回転数
長距離ドライブといえば高速道路ですが、デミオは100km/h走行時のエンジン回転数が約1700回転です。かなり低めの回転数ですが、ディーゼルでトルクはあるので、ここからの加速もそれなりです。
6速のATなのですが、この6速がかなりのハイギアードで一般道路では、6速に入ることがありません。なかなかの割り切りで良いと思います。
回転数の低さが、エンジンのノイズ、燃費にも十分に効いています。
■オートクルーズコントロール
最近の流行では、前車に追従するタイプのクルーズコントロールが多いのかもしれませんが、デミオの場合は、シンプルで設定した速度で走ります。
速度を増す方向の操作は、人間の操作が優先され、ブレーキを踏むとコントロールが解除されます。ちなみに下り坂でスピードが出すぎた場合は、ギアを落としてコントロールしています(ブレーキは踏まない)。
オートクルーズコントロールなるものは、はじめて使いましたが、アクセルを離しても走っていく感覚は、結構気持ち悪いです。
精度としては、設定速度±1km/h程度です。人間のようにラフなアクセル操作はしないので、エコ運転には、良いかと思います。
たとえば、95km/hに設定して人間の操作で100km/hで走っていれば、オーディオを触っていて速度が落ちるとか、微妙な上り坂で速度が落ちることがなくなります。
■ホイールベースが短いけどまっすぐ走るのか
ホイールベースの短い車ではありますが、高速でもしっかりまっすぐ走ります。フロントのアライメントが直進性重視となっているそうです。これならば疲れません。
無給油で1000km走れるようにつくりましたというのも、なるほどです。
■高速走行時のエンジン回転数
長距離ドライブといえば高速道路ですが、デミオは100km/h走行時のエンジン回転数が約1700回転です。かなり低めの回転数ですが、ディーゼルでトルクはあるので、ここからの加速もそれなりです。
6速のATなのですが、この6速がかなりのハイギアードで一般道路では、6速に入ることがありません。なかなかの割り切りで良いと思います。
回転数の低さが、エンジンのノイズ、燃費にも十分に効いています。
■オートクルーズコントロール
最近の流行では、前車に追従するタイプのクルーズコントロールが多いのかもしれませんが、デミオの場合は、シンプルで設定した速度で走ります。
速度を増す方向の操作は、人間の操作が優先され、ブレーキを踏むとコントロールが解除されます。ちなみに下り坂でスピードが出すぎた場合は、ギアを落としてコントロールしています(ブレーキは踏まない)。
オートクルーズコントロールなるものは、はじめて使いましたが、アクセルを離しても走っていく感覚は、結構気持ち悪いです。
精度としては、設定速度±1km/h程度です。人間のようにラフなアクセル操作はしないので、エコ運転には、良いかと思います。
たとえば、95km/hに設定して人間の操作で100km/hで走っていれば、オーディオを触っていて速度が落ちるとか、微妙な上り坂で速度が落ちることがなくなります。
■ホイールベースが短いけどまっすぐ走るのか
ホイールベースの短い車ではありますが、高速でもしっかりまっすぐ走ります。フロントのアライメントが直進性重視となっているそうです。これならば疲れません。
無給油で1000km走れるようにつくりましたというのも、なるほどです。
2015/06/14
デミオがやってきた
デミオ ディーゼルがやってきました。
今回のコンセプトは、「軽トラ感覚で気楽に乗ろう!」です。
そんな訳で、ボディーカラーも軽トラ色にしました。
以前に乗っていたほぼ同じ大きさのシビック TypeRが185馬力、だったのに比べるとわずか105馬力、ディーゼルなので、トルクは2.5Lのガソリン車並みとのことですが、どうでしょうか。
慣らし運転が終わりましたら、レポートしていきたいと思います。
ちなみに慣らし運転での燃費は、25km/L程度です。44Lのタンクなので、単純計算で1100km走れることになります。燃料費を気にせず走れそうな予感がします。
今回のコンセプトは、「軽トラ感覚で気楽に乗ろう!」です。
そんな訳で、ボディーカラーも軽トラ色にしました。
以前に乗っていたほぼ同じ大きさのシビック TypeRが185馬力、だったのに比べるとわずか105馬力、ディーゼルなので、トルクは2.5Lのガソリン車並みとのことですが、どうでしょうか。
慣らし運転が終わりましたら、レポートしていきたいと思います。
ちなみに慣らし運転での燃費は、25km/L程度です。44Lのタンクなので、単純計算で1100km走れることになります。燃料費を気にせず走れそうな予感がします。
2015/06/06
さようなら アクセラ
5年少々乗ったアクセラともうすぐお別れとなりました。
はじめてのオートマ、はじめてのアイドリングストップなどなど、カルチャーショック満載のアクセラでした。
購入当時はアイドリングストップもマツダくらいしかなく、この機能だけでエコカーと言われるくらいでした。
そんなハイテク装備とは別に、車の基本的な部分がしっかりしていて、現在マツダが提唱ていいる「Be a driber」を予感させる車のように思います。
速い車ではなかったのですが、しなやかなサスペンションとコントローラブルなブレーキで、曲がる、止まるは、感心するほどの完成度です。
いつまでもハンドルを握っていたい... そんな気持ちにさせる車でした。
5年乗ったとは言え、ボディーコーティングのおかげて、塗装はピカピカ、内装にいたっては、新車のままかど思うくらいです(オーナー談)。
きっと次のオーナーにも気にいってもらえるかと思います。






