毎日うっとうしい天気でイラッとくるな〜 などと思いながら TOWER RECORDS をぶらぶらしていると目に入ったのがこれ、師匠 GARY MOORE のライブアルバム「Rockin' Every Night」。

レコードでは持っていたのですが、今はないので速攻で買いました。わずか1000円はありがたいのですが、師匠のCDがたったの1000円とはバチが当たりそうで複雑な心境です。
自宅に帰りCDに針を落とすと(気分はレコードで)、おお〜っ 懐かしい。
やっぱりこの頃の GARY MOORE が一番好きなんだな〜と改めて思ったしだいです。
この頃の GARY MOORE はトレードマークだったオレンジのストラト、何のしかけもないシングルコイルのストラトなんだけど、何でこんなに太い音が出るんだろ? やっぱりヘビーゲージの効用でしょうか。
しっかしヘビーゲージを2音チョーキングするって、すごい緊張感です。ネックがかわいそうな気もしますが。
エフェクターも何も使っていないようでとてもダイレクト、弾き手の指の動きが見えるような気もします。
かねがね思っていたのですが、「Rockin' Every Night」というアルバムタイトルは、日本語に訳すと「毎晩ロックンロールだぜ」ですかね? ちょっとダサダサですけど、適切な訳をご存じの方がいらっしゃいましたら教えてください。