
画像では、ちょっとみずらいのですが、バイクのメーターは、「249km/h」をさしています。
場所は、首都高の環状線(C1)外回り、249km/hの最高速が出ているのは、環状線と霞ヶ関の合流を少し過ぎたあたり、5号線の分岐の少し手前です。
首都高をドライブする趣味をお持ちの方ならイメージができるでしょうが、決して長い直線ではありません。ここで249km/h出るとは信じがたいところです。
いつも食い倒れツーリングにいくリッターバイクに詳しい仲間に聞くと、十分ありえるスピードだそうです。
この場所の少し手前の4号線との合流付近、トンネルの中でブラインドコーナーがありますが、ここも軽く150km/hほど出ています。ブラインドの先に故障車などが止まっていたら、言うまでもありません。
湾岸線とか常磐道などの直線で300km/h出すのはそれほどリスクがあるとは、思いませんが、首都高の環状線でこのスピードは、どうしたもんかと...
世の中にはクレージーなヤツがいるもんです。まだまだ修行が足りないようです。
